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『オットーという男』を鑑賞しました。
こちらの予告編は観ていて、気になってはいたのですが映画館で観る事ができずにいたのでアマプラで観れたので視聴しました。
映画の内容は予告編からの想像を裏切らない感じで楽しめました。
トムハンクスの演技力は流石ですね。
町内イチの嫌われ者。だけど…好きにならずにいられない。
2度のアカデミー賞®に輝く名優 《トム・ハンクス史上》最も泣ける映画
世界的大ベストセラーの映画化!
視聴した感想ですが、すごく面白かったですし、なんだか現代の個人主義的な風潮に一石を投げかけるような内容で、もしかしたら今の日本に必要な事がこの映画の中で語られているように感じました。
また、介護職の人にもおススメです。
劇中の描写で涙が溢れてしまう場面があったのですが、これは介護職なら尚感慨深いシーンではなかろうか、と思いました。
しかし、年をとって涙腺が緩んでいるとはいえ、こんなに涙を流した映画はありませんでした。
ラストで感動、という事ではなくて、もう中盤くらいから何故か涙が出る出る、困るくらい。
そんなわけで、こんなに良い映画なので少しでも多くの人に観ていただきたと思って紹介しました。
この記事を書いている途中でも、ちょっと思い出し涙が・・・。
人と人との繋がりの大切さを実感です。
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