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キャリアアップ体験談

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私がキャリア開発を通じて得られたキャリアアップの方法を、体験談という形でまとめた記事です。無料で読めますのでお気軽にご覧ください。 #キャリア #キャリアアップ #キャリア開発
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コンテンツ紹介|キャリアアップ体験談

何か新しい事を始めたい!・・けど、どうしたらいいかわからない 今の会社生活では輝くことが出来ない 単純にもっと稼ぎたい こんな風に、自分を変えたいと思ったこと、ありませんか? しかし、時間的・金銭的な制約もあって行動に移すことができない・・・なんてことは多くの人が直面している壁ではないでしょうか? そんなあなたのお役に立ちたいと思い、私自身がモヤモヤしていた状況から新しい一歩を踏み出せた体験をもとにした記事を納めたマガジンです。 ✅どんな内容?キャリア開発(※)を

転職エージェントにすら相手にされなかった職務経歴の私だからこそ、稼げない副業を続ける理由。

転職エージェントですら言葉を失った私の職務経歴書。 通常であれば「職務経歴書」と「志望」を元にエージェントが求人を探してくれるのだろうが、私の場合は最初から断言された。 『・・・最近人気のプログラマーとか、新しい事にチャレンジするのはどうでしょうか?』 エージェントが悪いというわけではない。 単純に私が、転職の価値が薄い人材だったというわけです。 と、今回は、そういった状況からどうやって脱出したのか? そもそもそういった状況に陥らないようにするには? の二つの視点から

キャリア開発を体験した結果、空白だらけの職務経歴なのにキャリア構築できた話。

『 キャリア 』と聞いてどんなイメージが浮かびますか? キャリアに関する仕事に携わっている方であれば、正しい決め台詞が浮かびあがってくるかと思います。 しかし、例えば普段は会社員として働いていると、 「これからの人生について考える事」や「今までの仕事経歴」など、 未来系なのか過去形なのか捉え方が異なるものだと思います。 私としてはキャリアという言葉に対して、未来を示すものなのか過去の実績をさすものかすら、分からずにいました。 しかし当時、社内のとある経営層に「自分のキ

「会社が考えるキャリア」に身を委ねるリスクと、その対処法。

社会人として働き始めると、学生時代の「教わる」という受け身から、自発的・能動的に動くことを求められます。 そうやって自発的・能動的に動くことで、仕事一つ一つを身につけていくことでしょう。「スキルアップ」を実感する場面ではないかと思います。 一方、「スキルアップ」と似たような言葉で「キャリアアップ」という言葉があります。 「スキルアップ」と「キャリアアップ」は同一のものではありませんが、あろうことか会社側が誤った認識をしている傾向が多くあると感じています。 そこに大きな落

「上司が無能だと部下が育つ」を実践した結果、空中分解した話

タイトルにある格言とも迷言とも言えるこの一文。 実際にこれを愚直に進めると、チームは見事に空中分解します なぜ空中分解したのか? そもそも空中分解ってどういう状態? 空中分解したその後は? という疑問点の回答と対策を含め、部下側の私の実体験を記事にしてみました。 なお、「有能と無能の判断基準」は私の主観で書いているため、客観性を欠いている点はご理解願います。 みんなで有能になる平然と定例ミーティングを忘れたり時間超過する 納期が切れている仕事を部下に渡す 他

人のためになることでキャリアを伸ばそう。

自分のキャリアを「どうやって」構築するかより、「どんな」キャリアを進むべきか悩むことで止まってしまうことが多いと思います。 世の中の書籍もゼロベースからの「キャリア構築論」は多くありますが、すでにあるキャリアを「どうやって伸ばすべきか」について書かれている本は少数派かもしれません。 そこで今回は、キャリアの伸ばし方について記事を書いてみます。 ✅新しい自分より、今の自分に目を向ける 新しい自分を見つける・探すというフレーズは人の心に響きます。希望に溢れているからでしょう

キャリアアップと転職を混同してはいけない?

人材流動性について語られている昨今、転職を考えている人は多いと思う。多くの識者が有用な情報を発信しているので、具体的な転職HowToは専門家に任せるとして、一番最初の動機の部分について素人目線で記事にしてみた。 そもそもなぜ、転職したいと考えたか? 人間関係や給与待遇が悪いから脱出したい 会社の行く末が見えてしまった やりたいことが別にある、夢を諦めたくない なんとなく仕事に飽きたから そんな動機がある中、 キャリアアップをするために転職をする という動機もあ

トンネルを抜けるから、眩しいのさ。【前編】

世の中の理不尽さを、あなたは受け入れることができますか? 唐突な問いに困惑すると思いますが、例えばニュース番組を見れば毎日のように凄惨な事件を目にします。そういった情報で心を痛めていたり、行き場のない憤りを感じている人は、理不尽さを受け入れることが苦手かもしれません。 それは、「なんとかしたい」という「善意」が根底にあるからだと思います。 そんな「善意」こそ、人として社会的・文化的に必要不可欠なものです。 ところが、そんな「善意」はとても壊れやすく、いとも簡単に踏みに

トンネルを抜けるから、眩しいのさ。【後編】

世の中の理不尽さを、あなたは受け入れることができますか? 唐突な問いに困惑すると思いますが、例えばニュース番組を見れば毎日のように凄惨な事件を目にします。そういった情報で心を痛めていたり、行き場のない憤りを感じている人は、理不尽さを受け入れることが苦手かもしれません。 それは、「なんとかしたい」という「善意」が根底にあるからだと思います。 そんな「善意」こそ、人として社会的・文化的に必要不可欠なものです。 ところが、そんな「善意」はとても壊れやすく、いとも簡単に踏みに

自分のキャリアに光を灯した習慣

最近「断定口調」の記事が多くて、「肩に力入りすぎじゃね?」って自分でも気になっていました。 なので、久しぶりに体験談形式で書いてみようかと思います。 会社専用サラリーマン 終身雇用が定着した日本では、その会社に特化した人材になってしまう事が多々あります。だから、昨今は副業とかキャリア志向の話が盛り上がったりしてます。 そんな私も会社専用サラリーマン化していて、転職活動で職務経歴とか書く時にほとんどPRできることがなくて、絶望を感じました。 一歩、会社の外を出ると全く役に立

自分のキャリアは、自分に教えてあげよう。

#私の学び直し 自分のキャリアを考える上で一番大変なのは、 自分が生きている間に何をすべきか を決めることじゃないでしょうか? 実際にこんな禅問答のような問いに真正面からぶつかっていく人は少なくて、自分自身とその家族の幸せを願う人が多いと思います。 社会的に不安定な生活を強いられている人なら、尚更ですよね。 さて、そうした状況にない「自己実現欲求」の高い人がキャリアという言葉に敏感だと思いますので、そういった人をイメージしながら記事にします。 ✅まずは遠い昔の自分

自分の経験やスキルが「売れない」からと諦めないで

noteを活動拠点と決めて1ヶ月位の頃、多くの人が自身の経験を世に還元しようとされていることに驚いた記憶があります。 副業時代も追い風になって、「専門スキルを売る」ことがステータス化されているようにも感じます。 その流れに乗りたいと思う反面、自分自身には「売れるスキルが無い」または「思うように売れない」事に直面した人もいるかもしれません。 そんな人こそ、簡単に諦めてほしくないと思ってます。 自分自身の経験を物語にすれば、活路は開けるからです。 ✅物語の意味 自分の経

おいしい料理とキャリアは良く似ている!?

おうち時間が増えた事で料理に目覚めた人は多いと思ってます! 私もその1人。そんな料理が、キャリア開発と面白いほどの接点を感じたので、料理の紹介をしつつ記事にしてみます。 何を作ったの? 自分が作った物から順番に列挙します。 にんにくチャーハン 手羽中のハーブソルト焼き 一口ケバブ 白焼きそば たこ焼き ピザ(生地から) うどん(生地から) 無水カレー チキンスープ 100%手作りミニハンバーガー スープカレー 回鍋肉 スペアリブのハニーソテー

スキなことで生きていくには、キライなことを積み重ねる。

好きな事をして生きたい。 誰もが望む理想的な人生感。 SNSの普及によって多くの人が情報発信できるようになり、そういった人生を謳歌している人を見かける機会は格段に増えたと思う。 つい、羨ましくなってあなた自身も追いかけてみたい衝動に駆られるかもしれない。 しかし、そんな人生を手に入れた人は、嫌いなことをいくつも乗り越えているのだと思う。 ✅何が好きで、何が嫌いかを知っている スキ⇔キライという言葉を使っているけど、得意⇔不得意と表現しても良いかもしれない。 大企業に