ケーブルテレビ 建物設備メンテナンス 訪問

アパートでケーブルを引いているということで、メンテナンスの希望日程についてポストに用紙が投函されていた
まず、初めに、ポストに日程希望の用紙が投函され、それでも返送等の反応が無い場合には、直接営業マンが訪問してきて、日程について周知していくという感じ。
日程は「この曜日なら家にいるよ」とざっくりこちらが言って、それならとケーブルテレビ側が予定を決めて訪問してくる感じ。
訪問してきた当時、ポストにそういった用紙が入ってたなあというぐらいで、中身はあまり見てなかったので分からなかったが、どうやら「任意の参加」と小さく書いてあったので、別に断っても良かったのだろうと後で知った。
まあ、調査の当日になり、訪問してきたのだが、テレビについては一応あるが線を抜いてて観てないので、ケーブルテレビ側が電波の受信状況を確認したいということなので、私が線をつないでテレビをつけようとしたら、観てないならそこまでしなくても大丈夫ですよ、ということでそれ以上は何も調査しなかった。
その後は、すぐにネットの話に切り替わり、今契約しているのはどこ?と聞かれ、契約しているプランについて話した後、こちらのネット契約をおススメしているとネットサービスの営業になった。
建物の老朽化が影響云々という話だったのだが、実際に訪問して調査はほぼしてない感じなので、わざわざ事前に日程を紙や足を使ってやる必要性があるのか疑問に思ってしまった。営業に来るなら、もう少し熱心に説明すれば良いと思うのに、そういう熱意も感じられなかった。

結論としては、「調査名目の営業」だったとは思うが、その営業も弱腰で、ものの数分で終わったので、ただ両者にとって時間の無駄になったと思うので、個人としても、断るときにはしっかり断ることも相手のためになるのだと感じた。昔営業をやっていた身としては、相手の心情もなんとなく分かるので、この手の営業は面と向かってこちらの意思を伝えれば、それ以上は何のアクションも無い。

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