#81 一つ取得したら後はやるだけ
さあ、81本目書いていこう。紆余曲折あるが、順調にテンメモ継続。
難しいが簡単だと言う理由
プログラミングは簡単だという人がいる。
自分は簡単だとは思わないが、確かに何かしらの言語を一つある程度できるようになれば、他の言語も取り組みやすくなるという点で簡単にはなるんだと思う。
でも、最初の言語を何にするか、どういった環境で勉強できるか、そういった部分にも自分の成長は左右されると思う。
自分でプログラミングを学ぼうにも中々最初はハードルが高い。その分野が好きな人なら別に問題は無いのだが、あまりPCを触ってなかった人にしてみれば、まず操作を円滑にできることから始めるだろう。まあ、今の時代そういう人はあまりいないだろうが。
プログラミングを学ぶハードルが低くなってきているからといって、一概に簡単だとは言えない。現に職業としてやっている人は限られているし、皆が皆プログラミングをしたいかというとそうでもないと思う。自分は何か自分で作りたいと思う口なので気にはならないが、やはりプログラミングは難しい。
溢れている情報
ただ、難しいからやらないというのは勿体ない。ネット検索すれば、先人たちの様々な情報が溢れている中で、ある程度言語を一つ取得したら、自分で調べて読み漁り、それを実践していくと身についていくと思う。
あとは実践と数だ。どれだけの情報を集めて、それを自分の血肉となるまで実践できたか。ゲームでもそうではないか。夢中になって反復することで、無意識に操作できるようになる。自然にこの場合にはこうするという具合に思考も追い付いていくようになる。
それを最初の段階で躓いて、挫折してしまうのは非常に勿体ない。
今自分がIT以外の仕事をしていて、あまりPCに触れる機会が無くて、それでもその分野を極めていきたいと思っているのならばチャンスだ。最初のとっかかりを超えていけば、必ずできるようになっていく。あとはやる気と体力勝負だ。健康体でなければ仕事も思うようにできない。思考も働かない。これは何もプログラミングに限った話ではないが、とにかく、キッカケが生まれたらやるだけなのだ。そういう意味では、簡単な話だと言えるかもしれない。
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