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「バズる文章教室」の著者の三宅さんのオンラインセミナーに参加してきました。

すごく実り大きな時間になったのと、セミナーでポロリの話が出たので書きたいと思います。

ポロリの話は何かっていうと、下記のエッセイ?のことでした。

三宅さんが上記のエッセイの凄さについて解説してくださったのです。

凄さ1、合宿って暴露話が出やすいを「ポロリ」に転換している言葉のチョイスのセンスの良さ

そのまんまです。

比喩力の高さって憧れます。

お付き合いのある経営者も比喩力が高い人がいます。

秘訣を聞くと、いろいろな人に比喩を使って伝えてみて反応を見て、変えたり、ブラッシュアップしたりしているんだとか。

凄さ2、刺激を与えた後にすぐ説明、という手本にすべき見出しの使い方

刺激を与える=「えっ、なになに?どういうこと?気になる?」を作る感じでしょうか。

この記事も、意識してみました。

凄さ3、ポロリという刺激ワードが見出しに入っている、しかもカタカナ

ポロリ、絶妙ですよね。

三宅さんいわく、文中のカタカナは目に止まりやすいとのこと。

「新規事業の実践論」にも確か、「ゲンバ」「ホンバ」とか出てきます。

意識して使っていましたが、より意識して使えるようになりそうです。

セミナーの中で

おおっ!と思ったのが

いい見出しは読者サービスにもなるが、書き手にとっても良いことがある

それは、その後の文章をスラスラ書くことができる

ということ。

テーマが決まっている場合の見出しを考えるコツは?という私の質問に対しては

その方が悩んでいる、困っている、知りたいと思っているであろうことから書き出すこと

など具体的なアドバイスを聞くことが出来ました。

次回のテーマは「文体」だそうです。

次回も参加してみます。



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