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まずはとにかくやってみる!(グラレコ初挑戦)

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」

昨日行われていたnoteのイベントに途中から参加させていただいた。

実践編ということで株式会社WORDS代表取締役の竹村俊助さんをゲストに迎え、noteとTwitterを企業がどのように利用するか成功例をあげながらお話しされていた。

私自身は特に企業のSNS担当というわけでもなく、個人でnoteとTwitterのアカウントを利用しているだけだが、以前も「#noteとTwitter」のイベントはアーカイブで視聴した。それぞれの持つ特色や役割など、個人の知識としても同じように考えられるところが多く、とてもためになるなと思っていた。

また、数日前にグラフィックレコーディングのイベントに参加したこともあり、プロクリエイトの使い方を身につけたいと思っているところにこのイベントがあったので、せっかくなのでこの機会にグラレコ初挑戦できたらと思っていた。

帰宅が遅れ途中参加になってしまったので、グラレコにはアーカイブで見直して挑んだ。本来はイベントを聞きながら同時進行で行うものなのだそうだが、初めてで到底ついていけず動画を止めたり考えたりしながら今回は「完成させること」を目標に描くことにした。

めちゃくちゃ時間がかかったのといろいろ気になるところはあるがなんとか仕上げた。(私のまとめた内容に間違いがないか心配でもある)

もっと情報のまとめ方やわかりやすい絵の表現や配置をバチッと決めることや色の使い方などなど、足りないところを多数実感。そして似顔絵が難しい。パパッと描き上げるには修行が必要そうだ。プロクリエイトに少し慣れることができたので、その点では挑戦してよかった。

イベント内容では、noteの世界観というところで「スーツよりパジャマ」という表現をされていたところがすごく共感できた。noteは繕ったかっこいい姿ではなく家族にしか見せないような家にいる時のラフな自分らしさを表現する場として利用する方がいいということだ。

私もどうしてもちょっと良く見られたくて繕ってしまうので、意識して引き戻さなければ。自分の魅力を誇張するわけでも下げるわけでもなく、正確にnote上で伝える技術を私も模索して磨いていきたい。

また、Twitterを併用する理由として「noteは街、Twitterは道」と言われていたのもとてもイメージしやすい表現で的確だった。
道がないと街にはたどりつけない。どちらか一方に注力してなんとかしようとせず、Twitterをnoteに導くための道だと思って偏りなく活動していきたい。

また、こちらの#noteとTwitterのイベントではTwitterでハッシュタグを使ってリアルタイムな拡散と意見感想の共有をすることができる。
何か今からでもできることはなんだろうと悩む方には「まずつぶやいてみる」のをおすすめされていた。

私も視聴後に感想をつぶやいてみた。
同じようにイベントに参加していた方や私のフォロワーさん、登壇者である竹村さん、モデレーターの徳力さんに反応をいただけた。

SNSでは鮮度が求められるアクションが存在する。同じことでもいつ発信するかによってまったく違う結果をもたらすことも多い。鉄は熱いうちに打てと先人の言うように、その話題がホットなうちに絡んでいくのが有効だ。
(そういった意味ではグラレコももっと瞬発力を持って発信できれば良かったのだけど……)

自分にとって新しいことは、やり方や正解がわからず足踏みしてしまうこともあるが、結局はやらなければ何も変わらないので「まずは踏み出してみる」これにつきる。周りから見たら小さなことでも、ビビらずどんどんできることを考えてアクションしていこうと今回のイベントを見て改めて思った。

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