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【写真素材】空気感フォト107(京都・風景・自然・草木・桜・春)

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この記事には8枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。
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なお、写真データに関する約束事は「こちら」をご覧ください。


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3月某日、妻が数日間留守にしていて(寂しいので)僕はひとり京都で一夜を明かすことにしました(笑)

訪れたのは龍安寺。

もう何年ぶりでしょう?前回の記憶は10〜15年くらい前、大学時代の友達と横浜からドライブしたとき以来。本当にひさしぶりでした。

到着して参拝料を払って境内へ。「こんなだった?こんなだった!」と心の中でしゃぎながら、ちょっと早い桜を堪能させてもらいました。

龍安寺へは京都駅からバス1本で行けます。乗り場はJRバスの3番だったと思います。本数は少ないけれど、20〜30分くらいで着けますし、リーズナブルですよ。


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実はこの日、京都駅に着くなり僕はヨドバシ京都に向かいました。なぜなら、取り寄せてもらった「SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary」をGetするためです。

つまり、開封の儀は龍安寺のベンチってことになります(どーん!)

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って、みなさんにはどうでもいい情報ですね(笑)

ただ、今回公開させていただいた写真はX-H1 + XF35mmF1.4で撮影したものです。


24mm、僕が写真にハマったきっかけの焦点距離なんです。

ひさしぶりの24mmとはいえ、RICOH GRやSIGMA 28mm/Artの画角に慣れているせいでしょうか、「程よい広角」というのが正直な感想でした。ハーフマクロレンズでもあるので、レンズ先から数センチ+広角の組み合わせがすごくいい感じで、総じて使いやすいレンズですね。

シーンによって周辺光量落ちはたしかに目立ちますが、僕はあんまり気になりません。


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さて、龍安寺の話。

このご時世でも桜の時期だからでしょう。まぁまぁ参拝者はいました。お庭では座る場所を譲り合ったり、待ち行列ができたり。石庭を素敵な角度で撮ろうとする方もいたり。

「石庭ってもっと広くなかったっけ?」
「こんなに桜ってあったっけ?」
「こんなに広かったっけ?」

などなど、昔の記憶と照らし合わせながら境内やお庭、池なんかをじ〜っくり見て回ってました。24mmの練習も兼ねて、2時間くらいいたかな。楽しかったです。


この日はちょっと汗ばむほどの陽気で、ときおり吹いてくる風が心地いい。撮っていても休んでいても気持ちのいい瞬間に訪れることができて超満足でした。


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桜のヨウスがあなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。どうぞ使ってやってください。


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