nnamm|Takashi Hanamura

◆Photographer|FUJIFILM, Nikon, RICOH, SIGMA…

nnamm|Takashi Hanamura

◆Photographer|FUJIFILM, Nikon, RICOH, SIGMA|写真でやさしい世界を伝えてゆく ◆Software Engineer|スキ:Go/C,C++/WebGL|オシゴト:SAP Analytics Cloud

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  • 空気感フォト

    空気感フォトグラファー花村貴史のロイヤリティフリー写真集。「自然や街並みの風景」「陶器などの小物」「スイーツや料理」など僕が「あ!」とハートで感じた写真をデータとしてお届けします。写真は長辺が「最大4000px程度」の「ふわっと明るい調子」が多め。 月額1000円でブログのアイキャッチやWebサイト、印刷物など自由にお使いください。1度購入したらずっと使ってもらってOK!

  • ヒビノヨウス

    日々のつれづれを書いていきます。2024年にフォトログを開始。

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ぼくの自己紹介

noteをはじめてしばらく経ちますが、あらためて自分のプロフィールを書こうとキーボードを叩くことにしました。ちなみに僕は親指シフターです。 きっかけは、大学からの友人であり、僕のクライアントとして撮影させてもらった中野三四郎くんがプロフィール記事をあげていたから(笑)今でも写真を活用してくれているありがたい友人です。 横浜 → 松本 → 川西生まれも育ちも横浜。長野県松本市を経由して、現在は兵庫県川西市に妻とふたり暮らしをしています。 地元横浜でIT企業でエンジニアをし

    • 忘れかけていたカメラの思い出を、もう一度

      部屋の棚の上に複数台のカメラを置いています。あまり使わないカメラも置いてあることに気づきました。ふと思い立って、Lightroomで昔の写真を見返していたとき、懐かしい思い出が蘇ってきたんです。 10年前の2014年、買ったばかりのカメラで写真を撮りまくってました。 悩んで、某カメラ屋の店長に相談して、決断して僕はカメラを手にしたんです。それからは撮る、撮る、ひたすら撮る。それらの写真を相談にのってくれた店長にお見せしたところ「おー綺麗じゃん!」と喜んでくださったんですね

      • GRIIIx HDF と 夏の南禅寺

        8月中旬、手に入れたばかりのGRIIIx HDFをもって南禅寺へ。 ひさしぶりの京都GRIIIx HDFのシェイクダウンを兼ねて京都に行ってきました。 新しいカメラの慣らしをするなら、やっぱり好きな街で撮るに限ります。時間帯は夕方です。僕の好きな時間帯なのとHDFの効果を味わえると思ったから。 向かった先は南禅寺。なんとなく禅の雰囲気を味わいたくてね。 南禅寺をお写ん歩このころは夜が涼しくなっていたころで「晩夏かな?」と思いきや、やっぱり暑かったのを覚えてます。その涼

        • 【写真素材】空気感フォト196(京都・草木・夏)

          朝晩は涼しくなってきた夏の終盤に、糺の森へと行ってきました。 ここは京都の中でも大好きな場所のひとつ。ふとした時に歩きたくなるんですよね。 下鴨神社はもうしまっている時間帯なので、糺の森を行き交う人も少なくなってきます。到着したのは17時くらいだったかな。オレンジの陽の光を味わえたのは正味30分くらい。でも十分。 横浜や松本に住んでいたときは「あ、京都、いこう」なんて思ってもさくっとはいけませんでした。 今は関西に住んでいますからね。さくっと行って、さくっと雰囲気を味

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          1泊旅行にもっていくならiPad mini 6がちょうどいい

          9月中旬、妻と京都へ1泊旅行してきました。目的は自宅以外でゆっくりすること。 カメラもiPadも小型軽量はありがたい今回はひとり旅ではないし、がっつり作業するつもりもない。カメラは必須なのでNikon Zf + Z50mm/f1.8とRICOH GRIIIxHDFの2台をセレクトしつつ、ではガジェットは? ということで、iPad mini 6となりました。 Apple iPad mini 6 (Wi-Fi, 256GB) Apple Pencil2 with 金属クリ

          1泊旅行にもっていくならiPad mini 6がちょうどいい

          僕なりの「課題の分離」は信じて待つこと

          気分が落ち込むポイントや落ち込み方は人それぞれ。 だから 回復するポイントも、回復のプロセスや要する時間も人それぞれです。 近しい大切な人が落ち込んだ場合、たとえしんどそうでも「僕らにできることは信じて待つこと」です。 僕はそう考えます。 決して無視するのではなく、相手とは一定の線を引きつつも気にかける。 普通に接しつつ、助けを求められたら話を聴いたり、勇気づけたりする。僕なりにね。 でも結局 自分を変えることができるのは、自分です 自分の人生の岐路を選択で

          僕なりの「課題の分離」は信じて待つこと

          【写真素材】空気感フォト195(京都・街並・夏)

          2020年夏。今(2024年)のように賑わいが戻ってきていないのときの京都です。 外出はそこそこにやれるようになっていたかと思います。この日も僕ら夫婦はホテルに泊まりましたからね。 チェックインを済ませてから夕刻の二寧坂へ。 天気も良くていい感じの空模様。グラデーションが好み。 人もほぼおらず、不思議な空間。 この頃は時短営業だったと思います。夏休み期間の19時前後でも人はほぼいませんでしたね。 コロナの存在には色々と考えさせられます。今回の写真のような状況になっ

          【写真素材】空気感フォト195(京都・街並・夏)

          「感性」を思い出したくて習慣化を始めました

          忘れかけている「感性」を、「小さな目標」と「小さな成果」を積み上げながら育てなおしてます。 習慣化のリスタート日々の生活や仕事をしていたら、どうも心が灰色に染まってしまったようです。昔のように写真欲が出なくなりました。情熱の温度が低くなったかのよう。 もちろん、昔のやりたいことが、今のやりたいこととは限りません。でも、写真だけでなく他のことも「まだやりたいんだ!」という気持ちは無くなっていない。消えていないことにも気づいています。 ならやればいいじゃない? と思われる

          「感性」を思い出したくて習慣化を始めました

          【写真素材】空気感フォト194(信州・街並・春)

          僕の好きな街、松本。 たまたま知り、たまたま出会い、街だけでなく地域の人ともご縁ができた街。しまいには「どうしても住んでみたい!」と想いが募りすぎて(当時は)会社員を辞めて移住まで果たした街。 30代後半の大人になってずいぶんと遅い、初めての一人暮らしをした街であり、初めてフリーランスになった街です。多くの方に助けられ、支えられ、生きてこれました。 また、人として心が幼かったことも露わになり、心を育てるきっかけにもなった。移り住んだ2年半は僕にとってかけがえのないもので

          【写真素材】空気感フォト194(信州・街並・春)

          【写真素材】空気感フォト193(京都・社寺・草木・春)

          春の京都。 2024年4月中旬、桜も終わりが近づいてきた頃に仁和寺へ行ってきました。桜の季節ですからね、そりゃあ多くの観光客で賑わっていましたよ。 なので、じっくり桜を愛でるのではなく仁和寺の賑わいを味わいに行った感じですね。 ・仁和寺御所庭園 ・霊宝館 ・御室桜 の3箇所をまわる券を購入して、それぞれを見ていきます。 霊宝館で仏画や工芸品、書物を見ていたら「須弥山」と言う字が目に入ってきました。 なんて読むんだろ? あ、『しゅみせん』っていうのか ここででふと

          【写真素材】空気感フォト193(京都・社寺・草木・春)

          【写真素材】空気感フォト192(京都・草木・桜・春)

          2024年、桜が満開な京都へ。 咲き始めたらあっとゆーまの桜。この日も「まだまだ満開」「半分ばかり葉っぱ」などいろいろな桜がありました。休日だったので人も多かったですね。 今回は高野川沿いがメインです。 これまで歩いたことのない方面をひたすら北へ歩く歩く。繁華街に近い鴨川とは比べるまでもないですが、それでもやっぱり人は多い。みんな桜を愛でたり、サカナにして楽しんだり、ストイックにランニングしたりと様々。 夕方になっても変わらず、大いに賑わってましたね。 この日は天気

          【写真素材】空気感フォト192(京都・草木・桜・春)

          【写真素材】空気感フォト191(京都・街並・冬)

          いつかの京都、北大路。 以前北大路に来たとき、駅前にカフェがいくつもあることを知りました。なので、この日は北大路駅周辺をうろうろすると決めて京都へ。 小腹がすいていたのでオムライスのある伊藤珈琲さんに決定。 からは、賀茂川を北上するルートへ。半木の道をお散歩。北山通に着いたらそのままUターンします。 なぜ? ちょっとした遊びです。 まずカメラはバックに忍ばせて歩きます。このときは周辺をただ感じてみるだけ。帰りはカメラを手にして、先ほどなにかを感じたところで、まだ何

          【写真素材】空気感フォト191(京都・街並・冬)

          【写真素材】空気感フォト190(京都・街並・冬)

          夕暮れ、京都の七条駅周辺をぶらぶらと。 そういえば七条駅周辺を歩いたことはなかったかもしれません。三十三間堂へ行ったときはタクシーで楽しちゃいましたし。 車で通ったこともあって、その度にふと目に止まる「あの店なんやろ?」とか「あ!なんかあそこ良さそう!」なんて機会も、車に乗っていると一瞬で過ぎ去り、忘れてしまうものです。 でも、今回は妻とのんびりお散歩をしたことで「またあのカフェに行きたいね」とか「あそこ、気になるわ〜(次いこか)」というネタができて、非常にいい時間を過

          【写真素材】空気感フォト190(京都・街並・冬)

          【写真素材】空気感フォト189(京都・街並・冬)

          12月の京都、Nikon Z fを持ってお散歩。 この日は1ヶ月ぶりの京都で、ずいぶん寒くなっていたと思います。観光客も戻ってきており、まぁまぁな賑わいでした。特に河原町や先斗町とか。 冬なのにTシャツ短パンの外国の方を見ると「お、おぅ・・・強いぞ」と思ったり(笑) この日は夕陽が印象的でね〜。ちょっとある雲と相まっていい感じ。雲がいい演出してくれます。 陽が落ちるまでのじっくり、ゆったりと京都を味わったのでした。 最近始めたことに【「撮る」マインドフルネス】があり

          【写真素材】空気感フォト189(京都・街並・冬)

          Photo log 240113「落ちつく一杯」

          落ちつく明るさと色の照明 落ちつく席と席との間隔 落ちつく香り カフェで読書するにも勉強するにも、 休憩するにも友と語らうにも、 『落ちつけること』 これが大切だなぁって改めて気づきます。 僕にとって大切なことを 僕自身が大切に扱ってあげること。 もっと与えてあげること。 そうやって生きていきましょっかね。 遠慮している暇なんてありませんから。

          Photo log 240113「落ちつく一杯」

          Photo log 240106「なんにも、ない」

          今日は妻の実家がある奈良県へ。 僕は地方都市が好き。とくに四方を山で囲われた街が好き。空を見上げると、文字通り空だけを見ることができるから。 余計なものが視界に入ってこない場所はとても大切なこと。空の広さから「なんにも、ない」を存分に感じることができ、心が落ち着くから。 僕にとっては頭を空っぽにできる場所であり、ひとときを味わえる場所でもある。 近い将来には、空が広く見れる土地に住みたい。

          Photo log 240106「なんにも、ない」