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ヒビノヨウス

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日々のつれづれを書いていきます。2024年にフォトログを開始。
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1泊旅行にもっていくならiPad mini 6がちょうどいい

9月中旬、妻と京都へ1泊旅行してきました。目的は自宅以外でゆっくりすること。 カメラもiPadも小型軽量はありがたい今回はひとり旅ではないし、がっつり作業するつもりもない。カメラは必須なのでNikon Zf + Z50mm/f1.8とRICOH GRIIIxHDFの2台をセレクトしつつ、ではガジェットは? ということで、iPad mini 6となりました。 Apple iPad mini 6 (Wi-Fi, 256GB) Apple Pencil2 with 金属クリ

僕なりの「課題の分離」は信じて待つこと

気分が落ち込むポイントや落ち込み方は人それぞれ。 だから 回復するポイントも、回復のプロセスや要する時間も人それぞれです。 近しい大切な人が落ち込んだ場合、たとえしんどそうでも「僕らにできることは信じて待つこと」です。 僕はそう考えます。 決して無視するのではなく、相手とは一定の線を引きつつも気にかける。 普通に接しつつ、助けを求められたら話を聴いたり、勇気づけたりする。僕なりにね。 でも結局 自分を変えることができるのは、自分です 自分の人生の岐路を選択で

「感性」を思い出したくて習慣化を始めました

忘れかけている「感性」を、「小さな目標」と「小さな成果」を積み上げながら育てなおしてます。 習慣化のリスタート日々の生活や仕事をしていたら、どうも心が灰色に染まってしまったようです。昔のように写真欲が出なくなりました。情熱の温度が低くなったかのよう。 もちろん、昔のやりたいことが、今のやりたいこととは限りません。でも、写真だけでなく他のことも「まだやりたいんだ!」という気持ちは無くなっていない。消えていないことにも気づいています。 ならやればいいじゃない? と思われる

Photo log 240113「落ちつく一杯」

落ちつく明るさと色の照明 落ちつく席と席との間隔 落ちつく香り カフェで読書するにも勉強するにも、 休憩するにも友と語らうにも、 『落ちつけること』 これが大切だなぁって改めて気づきます。 僕にとって大切なことを 僕自身が大切に扱ってあげること。 もっと与えてあげること。 そうやって生きていきましょっかね。 遠慮している暇なんてありませんから。

Photo log 240106「なんにも、ない」

今日は妻の実家がある奈良県へ。 僕は地方都市が好き。とくに四方を山で囲われた街が好き。空を見上げると、文字通り空だけを見ることができるから。 余計なものが視界に入ってこない場所はとても大切なこと。空の広さから「なんにも、ない」を存分に感じることができ、心が落ち着くから。 僕にとっては頭を空っぽにできる場所であり、ひとときを味わえる場所でもある。 近い将来には、空が広く見れる土地に住みたい。

Photo log 240104「ぬくもり」

午後1~2時の太陽の角度はあまり好きではなかったけれど、実は好きだったと気づく。それはたぶん今が寒い冬だからだろう。 午前よりも橙色が強い太陽の光が差し込むと、辺り一面が橙色に染まる。 そこから得られる暖かな「ぬくもり」が僕は好きなんだな。あるいは「ぬくもり」を求めているのかもしれない。写真を通じてか、人と接してか。 そんなことを思い出させてくれた、2024年初の京都お散歩の日。

Photo log 240103「忘れていた情熱」

息をのむほどのすごい写真 ステキな写真 映える写真 「そういうのを撮らな!」なんて思っていたけれど(囚われていたけれど)、僕がもともと撮りたかったのは何だっけ?なぜ撮り続けてきたんだっけ? 「撮る」マインドフルネス そこに、その人に、その一瞬を意識する気持ち 1枚1枚丁寧に撮る気持ち 被写体への感謝の気持ち なんだか忘れていた僕の情熱。それを思い出せそうな本に出会えました。さっそく本書のマインドフルネスを実践してみるテストのスタートです。

秋晴れの気持ちの良い日に、朝散歩をはじめました

「適度な運動」と「適度な睡眠」が健康にいいことや、老化をゆるやか〜にすることに効果的なのはご存知のとおり。 くわえて「朝散歩」も良いことを知ります。 ▶︎ 朝散歩は起きて、すぐ行こう!【精神科医・樺沢紫苑】 先日、京都で2日間ほどひとり合宿したときのこと。京都御所を朝お写ん歩したら、めっちゃ気持ち良かったんですね。(そのときのヨウス ↓) これは日々の生活に取り入れたいってことでゆる〜くはじめました。ルールはシンプル。 ・10分からスタート ・毎日じゃなくてもよいし

京都の洋菓子でほっと一息

お濃茶ラングドシャ「茶の菓」の京都北山のマールブランシュでお菓子セットを買いました。 僕の両親は昔から京都が好きで、ほぼ毎年訪れていました。その流れで僕も京都が好きになって、信州松本と同じくらいなじみの街と思っています。 親とは今年の春に京都で会う予定だったけれど、コロナの影響でそれどころではなく。ふと母の日に送ったところ、とても喜んでくれた様子。京都を懐かしんでくれていることでしょう。 日持ちするお菓子とするなら和菓子より洋菓子だよね。母も僕も洋菓子・和菓子どちらも好

お庭でプチアウトドア、春風を感じたGW

どうもこんにちは。エンジニアしつつフォトグラファーしている花村です。 お出かけしにくい昨今、僕ら夫婦はGW中、じっくりと自分のために時間を使っていました 。なかば強制的ではあるけれど、この機会に自分にベクトルを向けている方も多いんじゃないかな。僕らもそうです。 さて、今住んでいる家にはまぁまぁ広い庭がありまして、春になって(妻が)整理整頓してくれた庭が開放的で気持ちいいのです。 妻の発案でGW中はよく庭でランチしていました。徒歩0分のプチアウトドアです(笑) 今回はそ

ぼくらは作りたいから作るんだ

関西に引っ越してきてもうすぐ2年。はじめて「もくもく会」に参加してきました。 もくもく会とは勉強会のこと。僕が松本にいたときはPythonやBlenderをテーマに主催してましたし、WordPress関係のもくもく会(旧WordBench)に参加してました。 もくもく会に参加 ひさしぶりにまったく面識のない方しかいないイベントでしたので、ドキドキとワクワク、ちょっとソワソワした感情を抱きつつ参加。 僕より年齢が上の方から下は高校生まで約30名が参加。みなさんの自己紹介や

子どもの喜怒哀楽は愛おしいと感じるようになってきた

いやいや、僕が冷めたヤツというわけではなく(笑)、「肌感覚として実感するようになってきた、そして」というお話です。 ふれあう機会が増えたことによる変化僕は昔から子どもとふれあう機会があまりなかったので「かわいい」と実感する機会も少なかったのね。 でも、関西にきてスタジオで人を撮らせていただくようになって、子どもともふれあう機会がぐ~んと増えました。お宮参り、誕生日記念、七五三など。 とくに9~10月は七五三シーズン。たくさんの子どもたち、そしてご家族を撮ってきました。

JavaScriptでオブジェクト指向を学習中

プロフィールに書いたように写真とエンジニアが日々のメインの僕。 ここひと月を振り返ると、1日の1/3はJavaScriptのことを考えていたり、コードを書いたり、悩んだり調べたりしてます。関わらせていただいているプロジェクトを通じて経験値を積んでいるところ。 「やれる」と自分で勝手に信じる実は僕、エンジニア歴はあっても「開発の仕事」としてみると10年くらいブランクがあります。 でも、言語に対する基礎理解力はあるし、長くITに触れてきてる。最近のHotな言語や技術の経験は

日帰りふらり篠山市

兵庫県の猪名川にある道の駅。嫁(※)といっしょによく買い物に行きます。 併設のスーパーには地元の食材が安く売られているし、おいしいパン屋もあるし、ジェラート屋もある。とてもお気に入りの場所なのです。 ※ふつう人に妻を紹介するときは「うちの妻」と書くのが正しいけど、関西では「『うちの嫁』っていうのか普通ですよ!」と行きつけの美容院のマスターに教えてもらったので行儀よく真似します、ええ 日曜日、「ここを北上したらどこに行くんだろ?」という話になってドライブしていたら篠山