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今日は朝から横殴りの雨。午後になり一時的に止んだのでその合間をぬって12km走った。佐藤正午の「月の満ち欠け」を読み終えた。現実離れしているがなかなか面白かった。
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乙川優三郎の「生きる」を読了。凄く良かった。乙川氏の他の書籍も読んで見ようと思う。
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晴天。今日もaudible で村上春樹の「走ることについて語る時に僕の語ること」の続きを聴きながら16km走り、聴了した。著者の走ることに対する真摯な姿勢が随所から伝わってきてとても共感出来た。我走る故に我有り。私も生涯いちランナーとして走り続けたいと思った。
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高野秀行著「トルコ怪獣記」読了
高野秀行さんの「トルコ怪獣記」を読了。この本も高野さんワールド全開でめちゃめちゃ面白かった。それにしても高野さんの周りには奇縁が多い、多過ぎる!彼の熱意と魅力が国籍問わずあらゆるものを引き寄せるのだろう。第4章(最終章)の湖での検証シーンでは高野さんの滑稽な奮闘ぶりとそのひたむきさに胸が熱くなり、自然と目が潤んでいた。これまで高野さんの本は何冊も読んできたが、間違いなく私の中で上位に位置する勇気と
もっとみるメルボルン滞在6日目①
6時50分に目覚ましをセットしていたが、6時半に目が覚めた。今日も曇り。部屋を整え、キッチンでオーツミルクを温めてゆっくり飲む。
宿を出ていつものcafeに向かって歩き出す。めちゃ寒い。マフラーしてくれば良かった。真夏とは思えないこの寒さ。
cafeには、いつもの唇にピアスの女性と浅黒いマスターがいた。なんだかほっとする。スムーズに注文でき、席につくとすぐに彼女が珈琲をもってきてくれる。腰痛探
宮城谷昌光著の諸葛亮(下)を読み終えた。下巻も淡々と話が進んでいった。
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宮城谷昌光著「諸葛亮(上)」読了。終始淡々と進んでいく印象。
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