組織って疑問が多いと思いから文句が出てしまう

数日間洋服に関することが中心になってしまっていたので、今日は自分が所属している組織で愚痴をこぼしているのはなぜか？と漠然としているものに向けて取り組んでみたいと思います。

自信はありませんが、なんとかまとめてみたいと思います。
最後までお付き合い頂ければ幸いですし、これ間違っているよって言うのはコメント頂ければと思います。

それでは取り組んでいきたいと思います。

問題意識が強い

どんな組織でもそうですが文句を言っている人は不特定多数いるのは確かだと思っています。
これは完全に僕の感覚ですが、人間の体は大体8割り以上は言っているのではないかと肌感覚になりますがあると思います。

おい、お前は言っていないのかと質問が飛んできそうですが、僕は文句は言い出したら止まることはないくらい言っていました。がある時から止まりました。

まあとにかく憤っている人は多いです。
これだけこの世は矛盾だらけあるからだと思います。

ただ本当のそのことだけでしょうか？と言う疑問が出てきました。
自分自身もそうだったのですが、よく考えると文句を言う人は問題意識が高い人ではないかと感じてきました。

それはただ単に組織だけに限った話ではなく、自分自身に対して言うことができると思いっていて、例えば今は販売の仕事をしています販売の問題意識として売上に縛られているから、モノを押し売りしている人が出てくるし、売上に縛られなければもっと人が喜ぶことができるのではないかと考えています。

つまりこれって販売員がシステム的に売上に縛られていることへの問題です。

文句はなくならない

しかしながら、文句が充満している組織は活動が低下・停滞していく可能性が高いのです。『雰囲気は悪くなります。』
問題意識が高い低い関係なくです。

リーダーと言われている人は純粋に成果を目指せる環境をつくるのが仕事ですが必要ですか？が僕の考えてです。
管理＝環境は違うのですがね…が僕の本音です。

でも、文句は無くなりませんし、文句を言う従業員もいなくなることはありませんが、リーダーとしての腕の見せ所は、文句を何から前に進めていかないとダメになります。（いわゆる崩壊です）

逆転の発想と捉えていくことはでるのではないかと思っています。

シンプルなことから始める

自分自身の文句を言う習慣をなくすことです。（まずはここからです）
これが難しいのですが、基本的には言っていることはこの3つのことについて言っているのではないかと感じています。

まずは、自分自身が文句を言うのをなくすことところころからです。

注意するべき自分から出る文句
① 人や個人へ
②会社や所属している組織への
③親しい（はずの）身内へ。
大体の文句はこの3つに絞られていませんか？

注意しないといけないことは個人への文句はそのうちブーメランのように、変えてくると言うことです。

直接的な言葉は使わないかもしれませんが、何らかの形で伝えます。
こうやって組織は、どんどん居心地の悪いものになっていくんですよね。

会社の文句って意味がない

ここからが本題になります。

自分が所属している会社や組織への文句は必ずあると思います。しかし、この場合の答えは
辞めたらいいやんになります。（めちゃくちゃ極論になってしまいます）
自分でその会社（組織）を選びその上で文句があるのなら、そうするしか方法はないと思います。

解決方法はこれくらいではないかと思っていて、文句を言わずに、正当に抗議し改善を要求するです。

このことを受け入れてもらうことができいない会社はこれから淘汰されていくことになると思っていて、今の時代は自分で発信することがめちゃくちゃ簡単です。

自分の経験をこのように記事にして発信することもできますし、実名でしてもバレることはないと思っているからです。

これからの時代は、ちゃんと抗議と要求をできる人が重宝される時代になります。てかなっているところもあります。（組織によるけれど）

これを受け付けない会社（組織）なのであるのなら、本当に辞めてしまうしかないと思っています。
決断の時ではないかと思います。（僕はこれで転職している）

人間性を疑われてしまう

1番怖いのはここかな思います。
親しい（はず）の身内の文句を言っている人はその人間性を疑われると思った方がいいと思います。
誰彼かまわず言う人は、人間性を疑われるので絶対にやめたほうがいいと思います。
でも、文句＝問題意識だと思っているので、止めることは難しいですが問題意識を持つことは大事だと思います。
問題意識を持つのであれば、もっと大きなことに対して持つのがいいのではないかと思います。

それでは〜
明日はこのことについてもう少し深堀していきたいと思います。