noteの記事を書いていると自分の国語力の無さにビックリする時があります。
「国語は日本語だから勉強しなくても大丈夫」という学生時代の勝手な解釈で、勉強という勉強をしてこなかったツケが回ってきました。考えていることを文章にしても伝えたいことがうまく表現できないのです。
語彙が乏しく、また自分特有の表現や言い回しがあったりして、それを無理に変えようとすると文章が続かなくなってしまうこともあります。
他のnoterさんの記事を読んでいても、その人特有の表現や言い回しってありますよね?
今回、noteにAIアシスタントという機能があることを知ったので試しに、実験してみました。
自分の書いた記事を書き換えてくれたり、タイトル付けや内容提案等が出来るスグレモノ。
今回は過去の投稿記事を、AIの力で書き換えてもらいどう変化するのかの実験をしてみました。
過去に投稿した文章で検証してみたいと思います。過去の記事はこちら↓
いかがでしたか?
書き換えただけでも印象は変わりますね。「てにをは」の使い方や表現の仕方が変わるだけで、伝わり方がだいぶ変わります。
自らが作った文章の書き換え機能以外にも、記事のアイデア提案、文章のまとめ、タイトル付け、批評、校正、他言語翻訳など、さまざまなことができるようです。
noteの利用プランによって、利用回数制限があるようで、私はこの記事作成のために5回試してみたところ、月の上限回数に達してしまいました。やり方がわからなくて1回分失敗したので4つの書き換えしかご紹介できませんでした。
豊富な機能についてリンクを貼っていますので、興味のある方は確認してみてください↓
学生の皆さん、国語はしっかり勉強しておきましょう。AIのようにいろいろな文章を操ることができるようになるかもしれません。
大人の皆さん、少し怖い気がしますけれど、AIを活用すると、自分の可能性が拡がりそうです。今の段階では、そのまま100%利用は注意が必要ですが、たまにはこういうのを利用してヒントをもらってみると面白いかもしれませんね!