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つらら
2021年3月5日 19:05
長い間、自分はとても裏表が激しい人間で、ずるい人間なのだと思ってきた。どちらの面も知っている人からしたら、見ていて腹が立つほど二面性があるだろう、ということは自分でもよく分かる。けれど、私が悩んでいたことは、自分がずるい人間であることでも、それに腹を立てられることでも無かった。自分のモヤモヤが晴れないのは、どちらも自分であるからであって、どちらの自分も、自分以上でも以下でも無かった。そこに
2020年8月27日 01:02
とある本の中に、「考え方や思想や言葉に衝撃を受け、その人物の本を読み漁ったり、何か辛くなったら頼ったり、助けられたり。自分の中の全てがそのもので埋めつくされているものでも、いろいろな経験や、たくさんの出会いを経験していくうちに、それだけが全てで無いことに気付き、今までは自分の中の全てだったものが、自分の一部として構成されていく。」というような的なことが書かれてあった。(私の解釈)私は、中学生の