見出し画像

生活がやばいのでnoteする。

やらないといけないことがあるのにやらなくてもいいことにしか手が伸びないのでnoteを始めました。

ただ、noteもやらなくてもいいことの一つなので何も解決に近づいていません。私がやるべきことは大学に行って制作をすること、家に帰って制作をすること。
今やっていることといえば、すぐ終わる座学のレポート課題をグダグダ引き伸ばし、カーテンを閉じ切ったクーラーの効いた部屋で、ベッドの上から動かずにパソコンを触ること。

堕落した日が数日続いている。(数えたら8/8以降喪失している…終わった)
それを打開するべく、一昨日の夜にバスに乗り、昨日は一日中東京を堪能した。刺激になる展示を見、ギャラリーの方と話し、初めて中野ブロードウェイを訪れた。

でもダメです。
全くやる気なし。

だから昨日中野ブロードウェイで買った漫画たちを紹介するね。

思索社「思索ナンセンス選集1 杉浦茂のおもしろ世界」杉浦茂

ずっと欲しかった杉浦茂先生の漫画。どこで見つけても高い!!!!!ただ今回は4000円以下で良さげな選集を得られそうだったので遂に購入。

角川書店「試作神話」大塚英志、西島大介
ふゅーじょんぷろだくと「夜と薔薇」森雅之
青林堂「野辺は無く」三橋乙揶
集英社「蔵六の奇病」日野日出志
ソノラマコミックス「栞と紙魚子 生首事件」諸星大二郎
ソノラマコミックス「栞と紙魚子 殺戮詩集」諸星大二郎

この諸星大二郎先生の「栞と紙魚子」シリーズは私が毎日楽しみに見ている“ふっくらすずめクラブ”でヤスミノさんが紹介されていたので購入してみました。

既に本棚は溢れているのに、積読は数十冊に渡るのに、本屋での出会いを大切にしすぎて衝動的に買ってしまうものね…
読書は良いものだという通説に毒されすぎているかもしれない。盲目的に信じているけれど、読書って良いものですか?(わかるほど私は読んでいませんね)



読み終えて語りたくなったらまたnoteします。

そういえば昨日は「化け猫あんずちゃん」と「きみの色」も鑑賞したのでその感想も後日書きます。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?