君子謝ることはばかることなかれ
現政権がなぜGo toをやめないのか。
前政権も含め自らの失政、失策を
認めたくないからだとわかりました。
アホか。人の命、国民の命より自らの
官位官職を守りたいから、
とーっても甘い汁を吸いたいからだ
と
いうことが
、よーくわかりました。
だから、いっくらPCR検査数を増やして
グリーンゾーンとレッドゾーンを分けてはどうか、
医療体制を充実させるために
支出してはどうかなどといった
建設的な提案には耳をかさず、
どうでもいいGo toなんかに
お金が行っちゃったんですね。
Go toについてヒアリングを
百数件実施したらGo toのおかげで
お店は助かったという声を聞いている、
喜ばれているなどと国土交通大臣?が
答弁していますが、
そんなの、そういうに
決まっているじゃないですか。
当ったり前です。
国の大臣が来て「調子はどう?」と聞かれて
「全然ダメ。アカンわ」何て言えます?
言えるわけないじゃないですか。
東日本大震災で菅内閣総理大臣?が
形式だけの視察に行った時、被災者が
「もう帰るんですか」と言われていました。
大変勇気のある行動だったと思いますし、
またそう言いたくなるような状況に
追い込まれていたのだと思います。
お店なども今大変な状況で、
本音は全然アカンと思っていても
言えないのだろうと気を配って欲しいものです。
その裏を読める能力を為政者には
期待したいところですが、ムリですねー。
歴史上いい報告しか聞こうとしなかった、
Yes manしかそばに置かなかった国は早晩滅びました。
あるいは、いい報告しか耳に入らないのは
単に鈍感なだけなのでしょうか。
だとすると、とーってもウブというか
おめでたいですねー。
「中止や停止しないといけない政策?なんて、
はじめっからやるなよな」
って言いたくなりますね。
一体誰が、こんなしょもないというか
大迷惑な企画を考えたのでしょうか。
国土交通大臣が公明党で
絡みがあるみたいなことを
”ひるおび”で言っていました。
それでGo toを止められないとか。
もし、そうなら政権の行き過ぎをstopする党だと
標榜していたと思うのですが、がっかりです。
官僚の中では財務省が一番だそうですが、
それ以外の省庁が存在感を見せようと、
ひがみ、やっかみも含めて財務省に対して
ない頭で余計ないことを考えたのでしょうか。
頭のいい財務官僚は、おそらくこんな企画
失敗すると思っていたことでしょう。
でも政権がどうしてもやりたいっていうから、
好きにすればというようなスタンスで、
今頃「やっぱり失敗しよった」と
ほくそ笑んでいるかもしれません。
縦割り行政もわかりますが、
ここは国難の時ですから一刻も早く
省庁の垣根を越えて
厚生労働省に国力を集中して
コロナを押さえ込むための政策を
考えるべきだったでしょう。
国のリーダー、すなわち総理大臣が
そう指示すべきでしたね。
まー、もっとも桜の会他で
ウソつきまくっているペテン師の群れに
期待する方がアホかもしれませんが。
ゾンビがそこらじゅうを徘徊する前に
感染爆発を防ぐための政策を実行できる救世主が
現れて欲しいです。
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