曜日別note、はじめます。

今月は、毎日noteにふたたび挑戦してみようとおもいます。

なにかテーマをもってひと月書きたいなぁと思って、曜日毎にテーマを設けることにしました。

月曜日 本のこと
火曜日 音楽のこと
水曜日 ともだちのこと
木曜日 ごはんのこと
金曜日 語学のこと
土曜日 ひとからの言葉
日曜日 フリーテーマ

と、こんな感じ。行き詰まってしまうかもしれないけれど、なんとかやってみます。春休みは曜日感覚が薄れがちだから、曜日ボケ予防にもいいかも。よかったら一緒にひと月、楽しんでくださるとうれしいです。

そんな訳で月曜日①。

春休みはとにかく、積ん読を解消しよう!と心に決めている。本を買うのが結構好きで、本への投資に至上の喜びを感じる。ついつい買ってしまって、案の定本棚とベッドのわきに積まれている。だからこの2か月で、新しい本に手を出すのではなく、読みかけの本、買ってあるだけの本を読んでいこうとおもっています。

とりあえずぱっと目に入った本。

シェリー・ケーガン著 柴田裕之訳『DEATH 「死」とは何か』

これは友達に一年近く借りている。会えていないので仕方ないんだけれど、早く読んで返さねばと思っている。だけど分厚くて、重いんだもん。


Th.W.アドルノ著 高辻知義・渡辺健訳『音楽社会学序説』

春のゼミで最初のほうしか読めなかったので、読みたい読みたいと思っていて、夏と秋と冬が過ぎた。笑 音楽の聴取の類型について、というのが面白かった。


三島憲一『ベンヤミン 破壊・収集・記憶』

こちらは春のゼミで読んだベンヤミンの『複製技術時代の芸術作品』がおもしろくて、卒論これで書きたい!と意気込んでいたころに買った本。同じ学科の先輩に、伝記とか読んでみるといいよと言われたので買ってみたけれど、文庫なのに分厚い。重い。


トマス・モア著 澤田昭夫訳『ユートピア』

冬休みにとある読書会で扱ったテキストなのだけれど、全部は読めていないので、こちらも。


あとは期末のレポートで使った本も最後まで読みたいなぁ。