娘の「ママ、嫌い!」
3歳後半の娘が「ママ、怒るから嫌い」と言い始めました。
確かに感情的になって叱ることあるなーと思ってからふと思ったことが。
怒ってる?叱ってる?
怒ると叱るは違うもの。
怒るは「感情を外に爆発させるもの」
叱るは「相手をより良い方に教示すること」
似てるようで違う。
娘はよく足で首や腕に絡みついてきます(他に言いようがない)。
注意してもやめないので割と強めに言うことが多くなった気も…。
娘は楽しんでいたのに強めの「やめなさい」の一言でへの字口に梅干し顎。
こちらとしては歩いてる時に足に絡みつかれたら危ないと思うし、何度も顔を蹴られて痛い思いをしたくないし、注意したことを何度もされたら感情的にもなります。
確かに親としては「叱る」事が最優先ですが、
何度も嫌がることをやると「怒られる」ということを教えることも必要なのでは…と怒ることを正当化してみただけの話。
感情的になるのは誰にとってもよくない。
初めて娘に「嫌い」と言われた時に精神的に大ダメージを受けたのは娘には内緒。
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