Photo by kanam むかしむかし 4 ミヤタトモヒロ 2019年8月17日 02:12 宇宙の真ん中できみと僕がぶつかってそして世界が生まれるのなら、きみが冷蔵庫のプリンを勝手に食べたとかそんなささいなことはどうでもよくってただただきみを見つめていたいと思うのです。それでもきみのことが分からなくなって何億光年の星のかがやきが届かなくってまばたきするほんの一瞬まぶたの裏にきみの残像がうつるのを見て僕はきみこそが宇宙だと感じました。はるか昔から今日までそしてあしたからも望遠鏡のずっと先にひかりを感じて、プリンはふたつずつ買うのです。 ダウンロード copy #エッセイ #詩 #コラム #言葉 #生活 #オリジナル #ライフスタイル #ポエム #恋 #プリン 4 サポートはコーヒー代に当てる予定です。カフェでもっと良い記事が書けるようにお力添えください。 記事をサポート