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00 建築の持続可能性について思ったこと、デンマークの2年間で(連続シリーズ7回)

山下朋文と申します。 Noteを始めます。

簡単なプロフィールは以下のサイトのリンクからどうぞ。CVにも同じような内容を書いてます。


学部は京都でずっと学生をしていたのですが奨学金が取れたのでデンマークのKADKへ交換留学して、 物足りなかったから更に1年間企業でインターンシップをして、今でデンマークに来てから早2年が経とうとしています。

さすがに学校を長くは休んでいられないので日本に帰って学生を終わらせようという次第なのですが、ふと思ったのが、日本に帰ってデンマークへ行って何を得たのか日本に対してどうしていくのかって説明できるだろうかということでした。デンマーク滞在中に感じたことは、twitterや自分のブログで( http://tomofumiarchitect.com/wp/ )発信していたのですが、 その時その時に感じたことを散発的に綴ることはあっても数年の時系列を通して一貫した説明をする機会は持てませんでした。 そこで!日本に帰国するまでのあと1週間とちょっとのあいま、私がもともと日本で何を感じるなり悩むなりしてデンマークへいって、留学とインターンを通して何を見聞きして、そしてこれからどうこの先繋げていくかということを文章にしてみようと勝手に思い立ったのでした。この文章は、私がこれから日本に帰った時により効率よく考えをしゃべるための内省の側面を多分に含むと同時に、これから日本で新しく人と会う機会により深い議論に進めるような手助けとなるという目標を込めて進めていきたいと思っております。

題しまして,,,

「持続可能性と建築について思ったこと、デンマークでの2年間にて」(連続連投シリーズ全7回)笑

00 この記事 01 建築に夢を見た 02 デジタルターン 03 AEE 新人世の課題 04 タンザニア、ココナッツ 05 Sustainabilityの複雑さを保ちながら 06 マテリアルターン 07 日本の循環系?

↑は内容は仮置きなので、後でこっそりタイトルを変える気がします。が、ご容赦ください、、、03あたりからデンマークの話になるはず。


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