やる気みなぎる食生活改善⑤ 食べ過ぎをセーブするコツ

毎日元気に、やる気みなぎる一日を過ごしたい方に向けて食生活の改善について書いてます。本日5日目となります。

食べ過ぎは良くない(特に寝る2時間以内)と言われても
食べるのが大好きで、どうしても食べ過ぎを抑えられない場合、
どうしたら大食いをやめられるのか。
食欲をセーブしていられるか。

ということまでを昨日書いていましたので、その続きです。

ついつい食べ過ぎてしまう方の実態

◆食事=空腹を満たす作業となっている方
◆早食いの方
◆スマホで動画やマンガや何かしら観ながら食事をしている方
◆食事は、質(味)より量(ジャンク)になっている方

などが挙げられると思います。

他のことをしながら食事をすると、食べていることに集中していませんから、食べることが作業となり、スピードは速くなります。あまり噛まずに飲み込んでいるため、何を食べたかもよくわからずお腹に食べものを詰め込む作業となっている。
満腹中枢が働くまでタイムラグがありますから、満腹を感じるまでロボットの如くに作業を続けるだけになります。結果、満腹を感じる頃には胃の中はパンパンで「あー、、また食べ過ぎちゃった」
となるのです。


具体的に対策は?

↓  ↓  ↓
◇食事(=味わう)に意識を集中する。(他のことはしない)
◇ゆっくり噛んで食べる。
◇食べる時間を長く取る。
◇食べるもの(≒動物の命)/つくってくれた人 に感謝する。
◇本当に美味しいご飯を食べる。
◇できるときは、一人飯ではなく友人・家族など誰かと会話しながら食べる。

実感として、僕はこのようにして食べ過ぎ体質を改善できました。

食べ過ぎないコツ。

他のことはしないで、食事だけ、味だけに集中したらどうでしょうか。
あまり噛まずに飲み込んでいるはずですから、よく噛んで味わうことに集中しましょう。
肉・魚など動物の命に感謝すると味わいも増します。「(命を)いただきます」を言うのは意味があると感じました。
この食事を作ってくれた人や時間をかけて野菜やお米をつくってくれた人に感謝するのも、良いと思います。

ジャンクな物は味わいにくいですから、味わいのある美味しい食事、とりわけ出汁をしっかりとった和食を食べましょう。お腹の前に心が満たされます。
1人だと作業飯になりやすいので他の方と会話をしながら食べると、上記のことがしやすくなりますね。

以上、このようなことを書きましたが、
実はこの気づきは食事中の妻との会話(つまり僕が怒られている)から生まれたものだったりします。(反省)

いつも健康的に、食べ過ぎない食事ができてます。ありがとう。感謝。
でもホントはもうちょっと食べたいなと思っているよ(でもこのくらいがちょうどいい)

今日もお読みいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?