たくさんの娯楽
良い週末
週末に、複数の友人と遊びました。それも、1日にたくさんのことを詰め込んだ充実した1日を過ごすことができました。それぞれの予定が合ったからこそ達成できた内容でした。
良い週末というものは人それぞれ、また日によって理想があると思います。私の理想のひとつに、「1日の予定をパンパンにする」というものがあります。最初はこの人とあそこに行って、次はあの人とあそこに行って、という具合です。もちろん、独りでいつもの場所で読書でも、という気分の時もあります。ですが、予定を立てて会ってくれる友達というのは、私のために時間を設けてくれることに嬉しさを感じて、大切に思いたくなるものです。
最高の1日
複数の人と会うと、することも変わってきます。最初はカフェ巡りの好きな友達と、気になっていたカフェに行きました。世間話をしながら、美味しいコーヒーやお茶、デザートを満喫しました。ゆったりした時間を、店先でくつろいでる猫を見ながら過ごしました。次はフットサルです。年齢幅の広いメンバーで、体を動かしました。互いにプレーを褒めあったり、チームで喜び合ったりと、とても気持ちが昂りました。その後は仲の良い3人で温泉に入り、汗を流しました。運動後の温泉は気持ちがいいものです。そして、ビールで乾杯をし、ご飯を食べ、最後にはゲームバーでゲームをしながらお酒を飲み、ゲームでの達成感に浸りながら解散となりました。
楽しさの種類
この日、幾つもの楽しさを味わったからこそこれほどまでの充実感を感じたのだと思います。カフェのくつろぎ、フットサルの運動、温泉のリラックス、ビールの爽快感、ゲームの達成感を味わいました。1日にこれほど詰め込むと、楽しさに相乗効果が生まれてくるようです。疲労感をほぼ感じることなく1日を終えることができました。この「楽しい」という感情は、人によって種類が異なってきます。運動が苦手な人やゲームをしてない人からすると、私のプランには惹かれないでしょう。全ての趣味が共通している人はいません。それでも、一つでも趣味が一緒であれば遊びに行くことができます。だから、趣味で意気投合する人は大切だなと感じます。
自分が楽しいと感じること
趣味が共通の友人はもちろん大切にしていきたいですが、私自身が「楽しい」と思えることを増やしていけば、趣味を共有できる人も自ずと増えていきます。実は、この日楽しんだもののなかで、フットサルとゲームは比較的最近ハマったものです。そう考えると、趣味から仲良くなった友人ということになります。ですが、今ではなんでも話せる友人です。新しい趣味を増やせば、今いる友人の共通点が見つかり、今よりもさらに親睦を深められるかもしれません。趣味には上下関係がないので、知らないことは質問する、知っていることは相手が知りたければ伝える、というコミュニケーションが自然に発生します。もちろん、自分が心から楽しめる趣味であれば素晴らしいです。「あの人あれが楽しいって言ってたな」「あの人と友達になりたいな」理由は色々あるかもしれませんが、友達との話題のために趣味を探すのもありだと思います。いつの間にか本当の趣味になってるかもしれません。
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