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逃げ恥がライターの原点だった?

昨日朝起きたら、びっくりすることが起きていた。なんと、Amazonプライムに大好きなドラマが増えている!『逃げるは恥だが役に立つ』や『カルテット』『あなたのことはそれほど』『アンナチュラル』など、1回見たけどもう1回みたいなと思うドラマがどばばばと追加されていて、めちゃくちゃにテンションが上がった。


まず初めに見始めたのは『逃げ恥』。ドラマの中に登場するメールの受信日をよくよく見てみたら、「2016年10月」とある。もう4年近く前になるのか〜と思いながら見ていたら、最終話付近でみくりがライターを始めるのだ。「お、なんか親近感あるなあ〜」と思っていたら、一気に記憶が蘇り始めた。


4年近く前となると、わたしは当時18、19歳くらい。実家には自分専用のテレビがあり、1クールあたり5、6本のドラマを見漁っていた時期だった。そこで深夜にこそこそと自分の時間を作って『逃げ恥』を見ていたのだが、このドラマの中でライターという存在を知ったこと。主婦でもできる、という手軽さを知ったこと。みくりのように主婦をしながらライターとして取材をして、文章を書いて報酬をもらうやり方があること。これらを教えてくれたドラマでもあったのだと不意に思い出したのだ。


見返すまで思い出さなかったので、ライターを目指す直接的なきっかけになったわけではなけれど、潜在的にライターとしての第一印象を芽生えさせてくれたドラマになっていたんだなあとしみじみ感じた。


『逃げ恥』だけじゃなくて、『重版出来』や『バクマン』『響』なんかにも影響を受けまくっているので、一度見たからと言ってもう一生見ないなんてもったいないことはしたくないなとも思う。


せっかく高橋一生さんが鬼可愛い『カルテット』や波瑠さんの演技が素晴らしすぎる『あなたのことはそれほど』など、わたしの10代を楽しくしてくれたドラマが見放題になっているので、これを機にざっくばらんに視聴していこうかなと思っている。また新しい発見があるかもしれないしね〜!



月曜日、皆さんお疲れ様でした。
仕事を昨日のうちに済ませられたら、今日は宇都宮まで行って餃子を食べようと思っていたのに、気がついたらこんな時間になっていました…。
今月中には一人旅で宇都宮餃子を食べに行きたい…!!


彅野アン

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