Siesta

自分の好きなもののことや日常生活で何気なく感じたことをなどを、とりとめなく綴っていこうと思います。

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マガジン

  • INIについて語る

    最近気になる存在のグローバルボーイズグループ【INI】について語ります。

最近の記事

ゲームをしない人にも紹介したいゲーム音楽vol.3 《ボーカル曲 その3 〜癒し〜》

ゲーム音楽において操作をしている時に流れるボーカル曲をピックアップする企画の第3弾。 前回はソニックシリーズの激しめで疾走感溢れる曲を紹介しました。 今回はまた全然の毛色の違うものを紹介しようかなと思います。 ゲームは『FOREVER BLUE 海の呼び声』。 ゲームってわりと、何かと戦って勝つことを目的としているものが多いですが、このゲームは全然そういう雰囲気はなく、癒やされるというか。 公式サイトには、「神秘的な水中の世界へようこそ」とか「伝説をめぐるダイビング

    • ゲームをしない人にも紹介したいゲーム音楽vol.2 《ボーカル曲 その2〜激しめ&疾走感〜》

      ゲーム音楽において操作をしている時に流れるボーカル曲をピックアップする企画の第2弾。 前回はペルソナシリーズの曲を載せました。 全体的にお洒落な曲でした。 今回は一変して激しめで疾走感のある曲です。 ゲームは『ソニックフロンティア』。 ソニックシリーズの中でもまだ新しい方でしょうか?2年前の作品です。 ソニックのゲームサントラにはロックテイストのものが多く、ボーカル曲もなかなかカッコいいんですけど、今回のは今まで以上に激しめなのかなと。 どこかこう、凄まじい感情を滲

      • ゲームをしない人にも紹介したいゲーム音楽vol.1 《ボーカル曲 その1〜お洒落な〜》

        ゲーム音楽の中にはたまに、インストではなくボーカル曲も存在しています。 ゲームのどんなシーンでボーカル曲が使われているかというと、わりと操作していない時が多いのではないかな?と思います。 オープニングムービーやエンディングムービーが流れている時などが典型例です。 今回はその逆の、操作をしている時に流れるボーカル曲を少しピックアップしてみようかなと思います。 まずは「ペルソナ」シリーズ。 ●ペルソナ5 01.『Last Surprise』 以前書いたものにも載せた曲

        • INIが紅白歌合戦に出演しなくても 日本レコード大賞に選ばれなくても(+余談多め)

          (2024.11.20) 紅白歌合戦2024の出演者が発表されましたね。 へぇーと思いながら出演者一覧を眺めたのですが、そうですねー、この中でインパクトがあるのは…誰だろう? (いきなり余談突入) アルフィー (THE ALFEE)かな? 大御所のイメージがありながら、今回の出演で2回目というのが、なんか好き。 逆に新しい。 1回目が1983年、『メリーアン』だったそうで。 ♪メリーアン ウォンチューステイフォーミー♪ 半世紀も続くグループの貫禄と、そのレア度が

        • ゲームをしない人にも紹介したいゲーム音楽vol.3 《ボーカル曲 その3 〜癒し〜》

        • ゲームをしない人にも紹介したいゲーム音楽vol.2 《ボーカル曲 その2〜激しめ&疾走感〜》

        • ゲームをしない人にも紹介したいゲーム音楽vol.1 《ボーカル曲 その1〜お洒落な〜》

        • INIが紅白歌合戦に出演しなくても 日本レコード大賞に選ばれなくても(+余談多め)

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          14本

        記事

          グラミー賞にノミネート《ゲーム音楽のカバー》

          (2024.11.13) とある記事を読んで、おーー?っと思って書いています。 グラミー賞!? ゲームの曲が? おまけにペルソナ5の曲が? 『Last Surprise』のカバー? ···カバー? ん? ··· この曲、何と言っても原曲がいいんです。 ゲーム音楽なんですが、ボーカル曲でもあります。 原曲↓ めちゃくちゃいい。 お洒落。 ベースが凄まじくカッコいい。 歌:Lyn  作詞:Benjamin Franklin  作曲:目黒将司  この曲は何度

          グラミー賞にノミネート《ゲーム音楽のカバー》

          映画を観に行くのもいいよね

          映画館。 普段では味わえないちょっとした異空間。 現実を忘れ、目と耳と心で楽しむ。 そんな時間を過ごすのもたまにはいいもんですよね。 「インサイド・ヘッド2」の思春期の複雑な感情の体現にどこかしみじみし、「エイリアン ロムルス」のグロさに圧倒され、「ルックバック」の現実の光と闇みたいなものの描写に色々と考えさせられ··· いつもならそんなに映画を観に行かないのに、なんだか最近は意外と観ています。 そして、今回観たのは 『がんばっていきまっしょい』。 映画って予備知識

          映画を観に行くのもいいよね

          スポーツと音楽

          先日サッカー観戦(Jリーグ)へ行きました。 うちのサッカーおたくが、サッカー観戦を家族のレジャーのひとつにまで押し上げて否応無しに連れて行くという、ありがた迷惑な休日の過ごし方です。 でもまぁ、スポーツを観るのは好きですから、かまわないんですよ。 観に行くことに関しては何の問題もありません。 ただ、いつまでたっても慣れないことがあるんですよ。 それは、サポーターの応援(チャント)。 一生懸命応援されているのは分かりますし、一般客のために音頭を取ってくれているのも分か

          スポーツと音楽

          CDを買って思うこと

          INIが気になりだしてから、ほぼ買うこともなくなっていたCDを買うようになりました。 INIのCDは3形態。いつもより3倍以上のお金を使って、何ていうのかINIの今後のために投資をしているような感覚にはなっていますかね。 3形態とも趣向の違う内容が入っていて楽しいっちゃ楽しい。 DVDも毎回面白いし、トレカやステッカーなどの付属品でもみんなの素敵な姿が見られて嬉しいものです。 ただこのシングル、中身の音楽CDについてはデザインは違うものの、3形態とも収録曲は同じというこ

          CDを買って思うこと

          なんとなく長野を感じてみた話

          久しぶりにINIメンバーのプロフィール帳を見返してみました。 みんなそれぞれ個性が違いすぎて面白い。 文章も絵も見ていてそれぞれの違いが際立っています。 ページをスワイプしてめくりながら、ある単語に目が留まりました。 「ずく」 なんだろう? 初めて読んだ時も確か気になったはずなのに、調べず放置していました。 長野の方言なんですね。へぇ〜 私はずくなしかな〜 使い方合ってんのかな? 長野、一度は行ってみたいものです。 日本アルプスを観てみたいかな? 長野といえば·

          なんとなく長野を感じてみた話

          妄想の世界へようこそ 《INIとサイバーパンク 〜ゲームの話も添えて〜》

          INIの今後出る予定の7thシングルCDの表題曲、『 WMDA (Where My Drums At) 』を聴いたりそのMVを観たりしているんですが、どうしても頭にちらつくものがあるんですよね。 今もたまにやってはいるテレビゲーム。 コンシューマーゲームと言ったほうがいいのかな? よく分かりませんが、若い頃は家族の影響を受けて結構やっていまして、勧められるがまま手を付けて、気づけばハマっていたというものもありました。 その中のひとつ、『デビルサマナー ソウルハッカーズ』と

          妄想の世界へようこそ 《INIとサイバーパンク 〜ゲームの話も添えて〜》

          ギターっていいねぇ

          こんな記事を見つけて、おぉーーっ⁉という感じで読みました。 フェンダーのエレキギター、「ストラトキャスター」の70年周年を記念したライブが11月23日に東京であるそうで。 もちろん行けませんので、イメージだけしてワワクしとこうかなと。 1年前に、フェンダーのお店が東京にできるとかなんとかで、フェンダーに関わりのあるギタリストやベーシストが大集結していた映像を見て、うわーすごいなぁと思ったのを思い出しました。 チューブ、ラルク、ルナシー、最高じゃないですか。 女性が多い

          ギターっていいねぇ

          単語から思いつく曲をどんどん言ってみよう

          こんなのがYouTubeのおすすめに出てきたので視聴。 ELLEの 「ソング・アソシエーション」。 10秒以内にお題の単語が出てくる曲を答えるゲームだそうで。 今回はINIが挑戦。 色んな曲が飛び出してきて面白かったですね。 自分達の曲も、最近の曲も、懐かしい曲も、楽しそうに答えては歌っている姿が微笑ましかったです。 ということで?私も真似してやってみたいと思います。 制限時間は、思いつくまでということで、なしで。 歌詞はわかるけど曲名が思い出せないものは調べて書き加え

          単語から思いつく曲をどんどん言ってみよう

          音楽を語る INI 『WMDA (Where My Drums At)』 +余談

          INIの7thシングルの表題曲『WMDA』の全容が公開されました。 いやー、尖っていますね。強い。 すごいなぁと思いますよ、これ。 これをシングルのトップにしてくるってのはある意味挑戦的というか。 普通ではなかなか考えられないようなのを出してきた感がありますね。 でも、「LEGIT」、「LOUD」の流れを考えると、おかしくはない選曲ではありますかね。 聴けば聴くほど色んな音が聞こえて面白い曲です。 声が重なる重なる、すごい重なる。そして途切れない まずは歌声について

          音楽を語る INI 『WMDA (Where My Drums At)』 +余談

          なんでこう別の曲が頭に浮かぶんだろう

          こういうことってありませんか? 「ん?このフレーズあの曲に似てるな」 「あれ?なんかこの曲デジャヴだな」 初めて聴く曲なのに、どこか知っているような懐かしいような、そんな感覚に見舞われることがあります。そんな時は自分の記憶を辿ってその曲とともに色々と思い出したりします。 そうしていくと、2つの曲の親和性みたいなところに何だかほっこりしてくるのと同時に、新しく聴いた方の曲に親しみが湧き、さらに好きになる、そんな感覚があります。 『異邦人』久保田早紀 これを聞いた時に、お

          なんでこう別の曲が頭に浮かぶんだろう

          よく分からないけどシティポップなんだね

          INIのフェンファンくんが杏里の曲が好きだというので聴いてみましたよ。懐かしい〜 シティポップとは 彼はシティポップのことにも触れていました。彼、ほんといろんな知識があって感心します。 私はというと、シティポップについては何となく分かるかな?くらいの認識なのでおさらいします。 ついでにニューミュージックについても調べておきます。 余計に分からなくなりました。まぁいいか。 でも、なんだかシティポップブームがまたやってきているみたいな記事も見かけたんで、人気なんだなぁと。

          よく分からないけどシティポップなんだね

          【『SURVIVE』 INI 西洸人】vol.2 リリックと映像と

          前回↓の続き。 今回はタイトル通り、リリック(言い慣れないので以下は「歌詞」で統一)と映像について私なりの解釈で語ってみたいと思います。 自分の内に秘めた思いを歌詞にしたためる理由そのものを歌詞にしているようだ。 昔は人の目など気にせずにやりたいことをがむしゃらにやってこれたのに、今となっては様々な枠に合わせて自分を演じることが必要になって、どこか窮屈な思いをしていると。 そんな見せかけの自分=影に向かって「俺は誰なんだ」と何度も問うている感じだろうか。 寂寥感漂う

          【『SURVIVE』 INI 西洸人】vol.2 リリックと映像と