セルフカバーの意味【INI】
今回もINI髙塚大夢くんのBusterzのカバーについて語ります
いい加減ネタが尽きてもいいのですけど語ります
選曲 −盲点そして衝撃−
大夢くんのソロ動画公開日が告知されてから、どんな歌を歌うんだろうかと、ずっとソワソワしてたんですよね実は
落ち着いたバラードかな?ボカロかな?
希望としてはロックなんだけどどうなのかな?
大夢くんってロック好きだったような気がするし、激しめのを軽々歌っちゃうんじゃないの?
なとど妄想に耽りました
公開当日も頭の中にいる大夢くんにいろんな歌を歌わせてみて、どれもこれも可能性があるなぁと、結局のところ蓋を開けてみないと分からんよねー、今夜が楽しみだわ、と仕事をしながらニヤニヤしておりました
そしてその蓋を開けてみれば自曲の「Busterz」だっということで衝撃を受けると同時に、彼の今後の可能性みたいなものに期待しはじめてる自分がいて、ちょっと笑えましたね
INIに出会って毎日楽しいや!
11人→1人 = 難しくない?
そもそもINIの曲はINIの11人で歌える曲にしていると思うので、一人で歌うにはちょっと不向きだと思ってたんですよね
キーを変えたとしても音域が広いのは変わらない訳だし…
オクターブ上下させて対応したとしても、雰囲気を変える可能性も無きにしもあらずだし…
そんなINIの曲を一人で軽々と歌ってしまった髙塚大夢って一体何者なんだと驚きました
もっと知られてもいいはずの名曲
Busterzという楽曲は、INIの楽曲の中でも極めて稀な、クールでイカつめなのに落ち着きのあるロックテイストの曲というイメージがあり、もちろん私も大好きな部類の曲ではありました
ただどこかしら隠れた名曲止まりっぽくて、そんなに表に出てないことに若干のもどかしさを感じていたんですよね
確かにダンスプラクティス動画もあって、その素晴らしくも奇抜な振り付けに釘付けにはなりましたが、もっと大々的に売りに出せばいいところまでいったんじゃないかと思っていました
売り出すのに何か足枷となっていることがあるとすれば…何なんでしょうね…うむ
今回そんな境遇の曲に再びスポットライトを当てた大夢くん、グッジョブ!
好きと経験と挑戦と
彼が何を意図して自曲を選んだのかは定かではありませんが、少なくとも好きな曲であることは確かでしょう
あと、バンドで言うギタリスト的な感覚があるのかなと勝手に思っています
主役で自曲のメロディーを弾きたい!みたいな感覚といえばいいのでしょうか
過去にはバンドを組んでボーカルをしていたらしいので、自曲なんだしメロディー全てを歌いたいという気持ちがもしかしたらあったのかもしれませんね
Busterzを選んだ理由の中に、少なくともバンド経験者であるがゆえに出てきた発想があるんじゃないか?ということに私の考えは収まりそうですが、何せこの曲のアレンジに深く感動しましたね
その感動を自己流の分かりづらい文で先に投稿してしまっています
そのアレンジについてですが、バンドマン大夢を思う存分に見せてくれましたね
バンド編成にしたことで、サウンド的にも映像的にも見応えがあるものになっていたんだと感じます
バックバンドの方々がいてくれたからこそ大夢くんが映えた動画でした
そして私の淡い期待と
ソロでなくバンドグループのボーカリストとして自曲をアレンジし演出
この発想が私の心に大いにヒットしました
今後もこのテイストで他の曲も歌って欲しいものです!
あ、彼ってアイドルでしたっけ?
正直なところ今までアイドルにそんなに関心を持ったことがなかったもので、アイドルという枠がよく分からないんですよね
なのでINIをアイドルだとはあまり認識しておらず、どちらかといえば、いちアーティスト、いちミュージシャンとして見ています
若干お笑い芸人っぽく見てる気もしないでもないですが
何せこの子たち面白すぎるから
最後に一言
Busterzに日本語バージョンがあればいいなという淡い期待をここに残しておきます
大夢くん、今度は日本語で歌ってみない?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?