落ち込む時、哲学者はどうするんだろう。
哲学者は心が本当に繊細な人なんだと思う。
日々の小さなことから意味や法則を見出し、
心の動きを敏感に言葉にする。
色んなことにアンテナを張ってるんだろうなぁ。
だとしたら彼らにだって気持ちの浮き沈みはあるはずで、
そんなときに考えることはネガティブなことにならないんだろうか?
誰だってちょっとしたことで落ち込むことはある。
哲学者は心が繊細な分、余計そうじゃないの?
どんなに精神を解析していたって、
自分のことをわかっていたつもりだって、
寂しさや哀しさからは逃げることはできない。
向き合うしかない。
そんなときにも考える理論が前向きなものになるなんてこと出来るんだろうか。
最近自分と向き合って考えがまとまってきたと思ってたのに。
やっぱり心は打たれ弱いままだー。
きっとすぐ回復できるって分かってても、
渦中にいるときはしんどい。
哲学者の言葉を読んでても、
寂しさが解消されるわけではないんだよな。
みんなこうやって寂しい気持ちを抱えて生きてるのかな。
頑張ろう。
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