フォローしませんか?
シェア
毛玉
2023年9月28日 20:20
足が着く前に飛べるのか。そういったあなたの。押したくない背中。引っ張りたい足だった。永遠の眠りにつくことそれ自体は、そんなに崇高なものじゃなくて、もっとあっさりとしたものだ。そこにいるかいないかの境界線は曖昧な毎日。朝起きた時に僕らは意識を手にするのだから、その手前にあったこの世は何一つ知らない。だから毎晩眠る度、そのあいだの世界の夢をみる。前世の世界、あなた
2023年9月16日 02:54
夢の中だから支離滅裂かもしれないけど。メモしたこと。------見知らぬ宮殿で迷い込んでいると、ある少年が僕らを誘導して外に連れていってくれた。僕らというのは、僕とある少年ともう1人知らない少年もいたから。見知らぬ土地で突然連れ出された僕らだったが、どうやらこの絵になっている、描かれた動物たち、その本体を探しに行く旅に出たことになっていたらしい。旅路の詳細は忘れてしま