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寝て起きたあとの記憶のこと
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2023年9月の記事一覧

ぼくのきおくとにんしきにあらがうものはゆるさない

ぼくのきおくとにんしきにあらがうものはゆるさない

足が着く前に飛べるのか。

そういったあなたの。

押したくない背中。

引っ張りたい足だった。

永遠の眠りにつくことそれ自体は、
そんなに崇高なものじゃなくて、
もっとあっさりとしたものだ。

そこにいるかいないかの境界線は曖昧な毎日。

朝起きた時に僕らは意識を手にするのだから、
その手前にあったこの世は何一つ知らない。

だから毎晩眠る度、そのあいだの世界の夢をみる。

前世の世界、あなた

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今日のお昼寝の旅の記憶

今日のお昼寝の旅の記憶

夢の中だから支離滅裂かもしれないけど。
メモしたこと。

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見知らぬ宮殿で迷い込んでいると、
ある少年が僕らを誘導して外に連れていってくれた。

僕らというのは、僕とある少年ともう1人知らない少年もいたから。

見知らぬ土地で突然連れ出された僕らだったが、

どうやらこの絵になっている、
描かれた動物たち、その本体を探しに行く旅に出たことになっていたらしい。

旅路の詳細は忘れてしま

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