2023 Joshua Tree National Park (2)
November 22, 2023
サンフランシスコからサンタバーバラへ
Gilroyで昼食を
予定通り家を出発したつもりではあったが、やはり4連休前はそれなりに混雑する。しかも、1号を使って南下するという計画は予定よりどんどん時間を遅らせる結果となった。
Gilroyという街で、いったんランチを取ることにした。
ブルワリーも併設しているレストランではあったが、ソフトドリンクにした。
学校は既に休みに入っているのか、子供たちが結構いた。
バーガーもガーリックフライもおいしかった。
そのあともひたすら運転をして、行けるだけ行こうとした。
本当はもっと立ち寄る場所を調べていたのだが、そんな時間はなく、サンタバーバラのホテルをネットで予約し向かうことにした。
Castillo Innに泊まる
サンタバーバラは、思ったより人が少ないくらいだったが、昔に訪れたときはもっと観光地だったイメージだった。
夜ご飯に向かう前に、ホテルで先にチェックインを済ました。
まぁ、ホテルとあるが、モーテルと言った方がいい感じ。
部屋は広くて綺麗だった。
朝食などは特についていなかった。
Santa Barbara Shellfish Companyで夕食を
夜ご飯は、サンタバーバラの桟橋の一番奥にある、Santa Barbara Shellfish Companyというレストランにした。
サンタバーバラと言えばウニである。
とはいっても、ボストンの頃によく訪れたメイン州のウニと比べてどうかは分からない。メイン州のウニは日本人の方が経営していたため、安く良質のものが手に入ったから。
このレストランでも、ウニを食べることができるということで、迷うことなくここへ。
ホテルから歩いて20分ぐらいの距離だったが、人が全然いなくて、少し怖かった。ホームレスも見かけた。
桟橋は、歩いてしか渡れないものだと思っていたが(サンタモニカのように)、車で渡ることができたので、安全のために車で来ればよかったとあとで後悔。
他にもお店はありそうだったが、結構20時ぐらいで閉めているところもあった。営業していたのは、お土産屋さんとSanta Barbara Shellfish Companyだった。普通に入ることができて良かった。
まずはビールから。
とりあえず、距離は進んでいないが、時間は結構かかったので、お互いにお疲れ様。
クラムチャウダー。
東海岸と若干違う味付けだった。普通においしい。
こぼれている感じがが、ザ・アメリカン。
地元のウニ。
単にウニで来るかと思いきや、まさかのホタテの上に乗っかっていた。
もう、ポン酢で食べたいという感じ。なぜケチャップなのか知りたい。
めちゃくちゃ美味しかった!
ウニも動いていた!
あとは1ダースの生牡蠣。
やっぱり生牡蠣はうまい。
昼ごはんに炭水化物をしっかりとったのと、クラムチャウダーはおなかに溜まるので、これで結構おなか一杯。
またホテルまで歩いて帰って、この日は就寝。
続く