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ケアする人のケア、ライフコーチとしてできる事に本気で向き合う

こんにちは、やっちーです。
ご覧いただきありがとうございます。

こんな人が書いています(自己紹介)

3月に入って半ば頃から1週間くらい体調崩していて、音声配信もお休みしたりしてました。

昨年末も体調を崩していた時がありましたが、こんな時は仕事や活動が強制ストップしてしまう。

気づかないうちに無理をしていたり、やりたくない事にエネルギー使っていたり、そんな自分にも気づかされます。

季節の変わり目、体調には気をつけて過ごしたいですね。

今回仕事のペースを落として過ごしている中で、気づいてしまったんです…
本当は向き合いたいけど、避けてきた事に。

介護現場の大変さを知っているから感じる後ろめたさ

3年前、ブログやTwitterで発信を始めた時から、
介護の経験や終活を伝えたい。
子育てや介護している人、対人支援に関わる人の心が軽くなる事を伝えたい。

そう思って発信を続けてきました。

が…途中で挫折しちゃうんです。
介護の現場を離れた私が、伝えられることなんてないんじゃないか…

今も介護現場で頑張っている人を見たり、話を聞いたりすると、自分のやっている事に後ろめたさを感じて、自信を失っていった。

自分で考えて選んだ働き方ですら、
私だけこんなに自由にしていていいのか?
勝手に肩身の狭い思いをして過ごそうとしていた。

「今の私だから伝えられる事がある」
そう思わせてくれたのは、終活の活動仲間や、発信を通して知り合った人達だった。

経験してきたからこそ伝えられる事がある

そういえば20年間、介護の現場で働いていた時には気づけなかった事がある。
いや、気づいていたけど、そんな余裕が持てなかったのかもしれない。

それは、
相手を満たすには、まずは自分を満たすこと

常にお客様、利用者さんを第一に考える生活が当たり前になっていると、自分の事は後回しになってしまう。
だから、自分を満たすとか、自分は何がやりたいのか?
って問われても、ピンとこなかった。

それと同時に、介護現場で色んな方の人生の最期に関わらせていただく中で、後悔を残してる人が多い事を目の当たりにしてきた。

元気なうちに自分がどんな人生の最期を迎えたいか?
振り返ってみる事で、後悔を減らす事ができる。それを実現するために、終活やエンディングノートを活用できる人を増やしていきたい。

あのまま介護現場で働き続けていたら、気づけなかった事がたくさんある。
今、終活サポートで、以前のケアマネジャーとは違う立場で、介護の現場に関わる機会が増えて、ケアする人のケアの大切さを身にしみて感じている。

逃げてきた事にチャレンジする

これまでの介護の経験や、ケアする人のケアのための発信。
周りから見たら当たり前にできそうに思われるけど、私にとってはめちゃくちゃハードルが高いこと。

でも、これは自分の使命や役割を考えた時に、ピシッと軸にはまる感じがするもの。
頭で考えた事よりも、心で感じたものを大切にすると、本当に自分がありたい姿に近づいていくんだと思っています。

今までやってきた事をやめるとか、新たに何かを始める、となると、ものすごいエネルギーを使うので、ひとまず今の活動や発信を少しずつ軌道修正していこうと思う。

誰かが決めた成功や正解にはまるより、自分で取捨選択しながら、自分なりの正解を見つけていく。

きれいに舗装された道を進んだ方が楽に進めるかもしれない。
でもやっぱり一度きりの人生だから、自分らしく楽しんでいきたいよね。

私たちは自分で決めた通りの人生を生きられるから。
あなたの、ありのままで輝ける生き方をこれからも応援しています♪

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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