【続編】コーポレート部門において英語は必要なのか
今回のテーマは、「コーポレート部門において英語は必要なのか」の続編です。
前回、同じテーマでnoteを投稿させていただきましたがその際に、自社サービス「スマートメソッド®コース」の受講を開始した旨をお伝えいたしました。
今回は、その後どうなったのかという話に触れていきたいと思います。
(前回の投稿についてはこちら)
まず、スマートメソッド®についておさらいですが、レアジョブが提供している「英会話力を伸ばす」ための16週間の英会話コーチングサービスです。
詳細はこちら。
私は2022年1月~4月までの16週間において受講いたしましたが、結論から言えば、英会話力は伸びました!!
実際の流れですが、まず、受講前に開始時点での英会話レベルを測定します。
その際、世界中で使われている英会話の指標CEFR(セファー)を基準に測定します。
それがこちら
受講前のレベル
Overall Speaking Level(総合評価):B1.1(レアジョブレベル6)
Range(表現の幅):A2
Accuracy(正確さ):A2
Fluency(流暢さ):B1
Interaction(やりとり):A2
Coherence(一貫性):B1
Phonology(音韻):B1
レベルイメージ(総合評価)ですが
A2.1~A2.2 初級者
B1.1~B1.2 中級者
B2.1~B2.2 中上級者
C1 上級者
とイメージしていただければ。
なのでB1.1というのは
興味のあることについて自分の意見を言ったり、相手の話を聞いたりして会話ができる
というレベル感です。
ビジネスパーソンとしては物足りないレベル感ですね。。。(*_*)
もともと数年前までIELTS※を勉強しておりましたが、しばらく英語学習をサボっていたのでやはりというか当たり前ですが、英会話力が落ちていました(泣)
※International English Language Testing System、英語熟練度を測る英語検定の1つ
なので今回の目標は「B2.1」として学習をスタートすることにしました。
※B2.1のレベルイメージは、英語での議論や会議をリードできるレベル感です!
毎日の学習スケジュールはこんな感じです。
月~金:通勤時にホームワーク、夜に50分のレッスン。リスニング宿題のみ自宅で実施。
土:月~金の復習、Weekly Test受験
日:完全Day off
レッスンの時間は基本は固定なので、習慣化という意味では学習継続に繋がっていたと思います。
一方で、仕事やライフイベント等で時間を変更したい時でも
予約システムでフレキシブルに変更できるので、予定も組みやすかったです。
また、専任の日本人コンサルタントが定期的にサポートしてくださり
レッスンにおいて自分では気づかなかったところを客観的にアドバイスしてくれる点も良い点でした。
そして何より、レッスンで学習するコンテンツが実際のビジネスを想定しているので面白い!
過去にこんなシチュエーションあったなあとか、あの時上手く言えなかったけど、こんな言い方ができたのか、など非常にビジネスシーンで役立つレッスンだったなと思います。
そんなこんなで、あっという間でしたが16週間が終わりました。
学習リズムが出来ていない方にとっては、少しハードルがあるように見えるかもしれませんが感想としてはそんなに無理がない範囲で、仕事&プライベートと並行しながら学習ができたなーと感じました。
もちろん家庭内の理解&協力という点も大きかったですが(^-^;
ただし、本音を言えば株主総会シーズンに被せてたらしんどかったかも。。
そして、気になる16週間のスマートメソッド®受講後のレベルはこちら。
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受講後のレベル
Overall Speaking Level(総合評価):B1.2(レアジョブレベル7)
Range(表現の幅):B2
Accuracy(正確さ):B1
Fluency(流暢さ):B2
Interaction(やりとり):A2
Coherence(一貫性):B2
Phonology(音韻):B1
B1.2というのは
詳細な状況を説明したり、意見交換・交渉をすることができる。
というレベル感です。
結果、総合では1レベルアップの「B1.2」で目標の「B2.1」には届きませんでした。。
無念、無念、無念。。。
最終テスト直前までは割と自信はあったのですが、、う~ん本番に弱い(@_@)
ただ、この16週間で学習リズムが出来上がったので
これを崩すことなくしばらくは継続したいと思います!!
コロナ下で飲み会も減っている今こそ
みなさんも英会話学習にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
※業界職種問わずに情報交換させて頂ければ幸いですので、お気軽にお声がけください~!!
★追伸★
あまりにも悔しかったので
同じくレアジョブグループで提供している、CEFR(セファー)に準拠したAIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」にてリベンジ!!
こちらのテストは英語スピーキング力測定のアプリ(iOS/Android)で
無料で手軽にできますので、みなさまも宜しければお試しください!!
(アプリはこちらから)
このテストで総合評価「B2」に到達することができました!!!
Overall Speaking Level(総合評価):B2
Range(表現の幅):B2
Accuracy(正確さ):A2
Fluency(流暢さ):B2
Interaction(やりとり):B1
Coherence(一貫性):B2
Phonology(音韻):B1
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