#出産
コロナで立会いができなかった出産を終えて旦那が思うこと
2月7日深夜、妻から電話で「陣痛が来た」との一報を受け飛び起き、
すぐさま妻の実家へ向かった。
コロナ禍の出産。感染予防対策として、出産の立ち会いは1人だけで、さらに1時間しか滞在できない。
僕は仕事柄出張も多いので、もしものことを懸念し、出産の立ち会いを義母に委ねた。
第一子の産声を聞くことができず、妻に寄り添うこともできない現状を飲み込み、家でひとり無事を願った。
そして同日無事出産!
妻の妊娠を機に、夫はどう変わる?
昨年は祖父の死去に始まり、コロナの蔓延で仕事もプライベートも不安定な1年間だった。
しかし、そんな中でも子どもを授かることができ、只今妊娠9ヶ月!出産間近!
それに伴い妻は先月、約10年勤めていた会社を辞めた。
妊娠後、妻は環境の変化はもちろん、出産における体の変化が垣間見れる。逆に僕自身はというと、今後どのような生活や環境の変化があるかもわからない状態。まだまだ自覚も薄い。
心待ちにしてい