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【新時代哲学】無理にでも早く帰りませんか?

社会人になって思うことがあるが、自分の時間を作り出すことに注力しなければいくら時間があっても足りないし、自分を見失ってしまう。

少し無理をして早く帰るなどしないと、職場が落ち着く環境になってしまう。そして知らず知らずのうちにワーカホリックになってしまっている。

たしかに、職場にいればいるほど、仕事を頑張っていると思われたり、周囲との関係性をよくすることができるのは事実だろう。また、目上の人から声をかけてもらえる回数も増えるかもしれない。

しかし、失うものがでかい。

まず見方によっては、こう思う人もいる。


「遅くまで仕事しているの?仕事おっそ」

「職場を家庭みたいにするなよ」


マイナスに捉える人もいるわけだ。

さらに、職場に遅くまで残る人は、あくまで感覚的な話だが、清潔感に欠ける人が多い気がする。ボディケアに時間を割けないからだろうか。

それから残業ありきで仕事を進めるようになってしまい
勤務時間内の集中力が落ちる可能性もある。
早くやれる仕事をゆっくりと進めてしまう可能性もあるわけだ。


何がいいたいか、というと

「少しでも早く帰るために努力しよう」ということだ。

そうすれば、勤務時間内に集中できるし、効率を学べるし、帰ってから別のことに時間を使って自分の可能性を拡げることができる。

これからの世の中、仕事を1つに絞る必要はないだろう。副業が当たり前の時代だろう。

本業も大事だが、そこそこにして、掛け持ちで進めた方が、リスクヘッジにもなって、かつ戦えるフィールドが増えて、結果的に本業にもプラスになると確信している。

何回も言うが、早く帰ろうとしないと、流される。
無理にでも早く帰るんだ。
空気に、流れに抗うんだ。

若いうちにこれができるている人は将来楽しみであるし、あなたが中堅なら後輩のために早く帰ると喜ばれるし、良いお手本になる。