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【#自己紹介】初めまして、佐川です。

初めまして!
私、佐川 拓己(さがわ たくみ)と申します。

noteには登録はしていたものの、今までは素敵な方々の発信をただ見ていただけ...
幸いにも沢山の人に出会い、いろいろな価値観に触れさせていただく仕事に就いているため、これを機に自己紹介的な投稿をさせていただこうと思います。

面接/面談や説明会、その他「初めまして」が生まれる前後に、このnoteが活用されたらいいなと思ってます。

少々長くなるかもしれませんが、佐川という人間を少しでも知っていただけましたら幸いです!

簡単な自己紹介

名前は佐川 拓己と申します。2024年現在、4月で社会人9年目になりました。

埼玉生まれ埼玉育ち、地元の名産は植木です。
ボケかツッコミであれば、ボケです。

現在は株式会社D2Cのグループ人材開発部(人事)にて、グループ一括の新卒採用やキャリア採用など、採用に関する仕事をメインに担当しております。最近はチームのリーダーとして『表裏なし 熱量高く 等身大で』をテーマに掲げ、日々全力で仕事に向き合っております!

D2Cグループはドコモと電通の共同出資にて誕生した、統合的なデジタルマーケティング/広告を提供する会社です。会社や組織の魅力は2億個(誇張)ありますので、その魅力を就活生に360度様々な方向から伝えることを仕事にしております。

熱しやすく冷めにくい性格から、趣味や好きなものは沢山あります。特にサッカーと音楽とももいろクローバーZが大好きです。休日はtokyobikeのお気に入りの自転車に乗って、GR3x片手に写真を撮りに出かけています。

人生のテーマとして「常に学び続けること」を掲げ、最近はビジネス書を読み漁っております。TwitterやFacebookでは写真のような読書メモを更新しておりますので、ぜひ覗いていただけますと嬉しいです。

読書メモ、投稿中です📚

そして2023年には、国家資格のキャリアコンサルタントの資格を取得いたしました。20代の多くの時間を費やした人事業務の知識を体系化するために資格を取得し、現在は採用業務と並行してキャリア支援の仕事も進めております。

▼資格取得時のインタビュー(体験談)

本業以外では、フットボール(特にイングランドプレミアリーグ)が好きなこともあり、友人とフットボールに特化したPodcast『FOOT ON AIR』を配信中です。

▼Podcast
🎤Spotify

🎤Apple Podcast

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ロンドンのフットボールカルチャーに触れた瞬間
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ももクロはあーりん推しです

学生時代

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一言でいうと、いろいろなことにチャレンジさせてもらった幸せな学生生活でした。

小学生の頃は水泳やテニスやエレクトーン等、色々な習い事をさせてもらいました。児童会長なんかもやってたなぁ。笑

中でもこの時期に出会ったサッカーには、今もなお熱中しております。(Twitter、サッカーの話ばかりでごめんなさい。)

小学生でサッカーに出会ってからは、中学も高校もサッカーばかり。高校では最後の年に県ベスト4まで進出し、あのNACK5スタジアムで引退いたしました。なお、佐川は試合に出ておりません。よくいる「上手くないけどやたらサッカーが大好きで無駄に詳しいやつ」でした。

13歳で描いた将来の夢

そんな学生時代、総合だか道徳の授業にて「13歳のハローワーク」を読みました。(今は「新」が出ているんですね!)

白い紙に将来の夢を描く時間。「流石にサッカー選手って歳でもないしなぁ...」と謎に大人びた少年佐川は、将来自分は何になりたいのか初めて悩みました。

「身近にいるかっこいい大人って誰だろう。」と考え、その頃からざっくりと教師という職業に憧れを持つようになりました。(他にも、父親のような公務員にも憧れておりました。)

大学進学

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部活動を高校3年生の11月まで続けていたこともあり、「受験生」みたいな記憶は正直ありません。必死に生きていました。笑

教師になるために国立大学の教育学部を目指していたものの、センター試験の数ⅡBにて12点をたたき出す大空振りの結果、一般受検は失敗。
センター試験の勉強はしっかりとしていたため、センター利用入試にて東洋大学 文学部 英米文学科に合格!(まじでこの制度、ありがとうございます)

大学時代は学業サークルアルバイトの3つに力を入れておりました。(急なガクチカ)

学業ではアメリカ文学専攻のため、英語の古い本を読む毎日。卒論タイトルは「トム・ソーヤーの冒険から見る、少年時代の想いと葛藤」です。頑張った。

サークルでは1年生の時に立ち上げたサッカーサークルにて、4年間サッカーを続けておりました。サークルのことが大好きだったので、皆が面倒臭がる仕事(メーリングリスト、グラウンドの予約、飲み会の幹事 等々)も率先して行う、おせっかいなやつでした。非常に仲の良いサークルで、心から気の許せる友人に出会えた、学生時代の肝となるコミュニティです。(サークルの仲間とは、世の大学生が"楽しい"と思う事象はフルコンプしたのではないかと思います。青春。)

アルバイトは栄光ゼミナールにて、塾講師として働かせていただいておりました。5名~15名程度のクラスを持ち、受験生を中心に国数英社理ほぼすべてを担当させていただきました。担当していた子たちはみんなもう大学生、社会人。懐かしいな、みんな元気してるかな。

そしてこの時期から自分の好きなコトにお金を使うようになり、ライブや音楽フェス、スニーカーやDr.Martensなど、今でも熱中する様々な趣味にも出会った学生生活でした。

就職活動①(スタート編)

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先述いたしましたように、教師に憧れていた私は教職課程を履修しておりました。しかし大学4年生になる直前、ふと思いました。

「俺ってなんで教師になりたいんだっけ...?」

周りがちょうど就職活動を始める頃で、私もつられて合同説明会や学内のセミナーにちょくちょく参加しておりました。そこで出会った「自己分析」を自分なりにしていく中、先に述べた疑問が心に残るように...

自分なりに教師になりたいと思った本質的な要素を分解した結果、教師という職業に憧れたのは『「何か情報を伝えて、その結果相手の価値観が変わる瞬間」が本当に素敵だなと思ったから』と分析いたしました。これは塾でのアルバイトで常々思っていたことです。

そしてこの分析にたどり着いた結果「教師以外にもその道はあるのではないか?」とモヤモヤを抱え... 結果、4年生を目前にして教職課程の履修をやめました。(実習が決まっていた母校の関係者様、本当にごめんなさい。)

親や周りにもたくさん相談し、気持ちを切り替え... 就職活動では「コミュニケーションを主軸として幸せを生み出せる仕事」「直感的に好きだ!と思える仕事でプロフェッショナルになりたい」の2つを軸にして業界を選んでいきました。

広告、テレビ、音楽、スポーツ、芸能などなど... 約50社ほど受ける中で、4社から内定をいただき、現在の株式会社D2Cへ入社を決めました!

就職活動②(決定編)

D2Cグループに入社を決めた理由は「のびのびと働くこと」に強く憧れを感じたからです。(当時流行したYouTubeの「好きなことで、生きていく」に感化されて、変にイキッていたのかもしれませんが...笑)

「のびのびと」と言うと、自由なイメージが先行してしまうかもしれません。ですが、私が憧れたのは「自分の仕事に誇りをもって、前向きに働いている」と感じる先輩社員が沢山いる社風です。

D2Cグループはデジタル/広告を主軸に事業領域が多岐にわたるので、それに伴って個性的でかっこいいプロフェッショナルな社員がたくさん所属しています。そのような広告業界の最前線を走る社員や採用担当(今の同じ部署の先輩)に説明会や面接、面談などで触れていくことで自然と憧れ度は増していき... 今に至るというわけです。

そんなD2Cグループのステキな社員たちは採用サイトにインタビューを抜粋しております。

社会人生活スタート

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1年目で配属されたのは、メディアの部署でした。担当する広告メディアの商品開発やプランニングが主な仕事となります。広告ビジネスの知識が全くなかった私は、とにかくまずは目の前のことに精いっぱい取り組みました。トレーナーの先輩には仕事のことから社会人の基礎まで、本当に沢山学ばせていただきました... 感謝です。

しかし今振り返ると、受動的で何もオリジナリティのない1年目だったと思います。目の前のことに精いっぱいで、自分らしさもなくなっていたのではないかと思います。(なぜこの仕事をしているのかわからなくなり、トレーナーの前で涙したことも。)もし今、1年目の時の自分に声をかけることができるなら「もっと自分らしさを出せ!」と声をかけてあげたい...。

1年目あるあるかもしれませんが「自分が描いた社会人生活」と「ダメダメで不甲斐ない自分」のギャップになんとなくモヤモヤする社会人デビューでした。

人事への異動

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そんなもやもやを抱えた社会人1年目が終わり、2年目に突入したある日、人事への異動が決まりました。正直人事として仕事をするなんて全く考えていなかったので、これを機に人生が変わったといっても過言ではございません。

主に新卒採用を中心に任せていただき、意見発信がしやすい社風の中で本当に様々な挑戦をさせていただきました。(もちろんその分悩んで、先輩のもとで沢山泣きました。笑)

もともと誰かのために働くことが大好きで、就活の軸でもあった「コミュニケーションを主軸として幸せを生み出せる仕事」に直結している仕事ができているのではないかと思います。

その中で、実績と言えるかはわかりませんが...
先日ONE CAREERさんから発表された「就活クチコミアワード2022」にて、D2Cグループはインターン部門のブロンズに選んでいただけました!
(45,000社のうち100社までがランクイン!)

少しずつですが、自分たちが企画して、悩んで、そして多くの方に協力をいただいた結果が少しずつ世の中にも評価されてきたのではないかと、本当に嬉しい気持ちになりました。

個人的な想いでもあり、会社の採用テーマでもありますが、D2Cグループでは採用活動において「対話」と「共感」を大切にしております。対話を通してお互いの理解を深め会い、会社のビジョンや成長姿勢に少しでも共感を抱いてもらえるようなフローを日々考えております。そのような想いをメディアにも取り上げてもらい、少しずつ体現が出来てきたのではないかと振り返る今日この頃です。

結果的に現在の部署で心から「のびのびと」働かせていただき、2021年からは採用チームのリーダーも任せていただいております。

...とにかく今、D2Cグループで働いていることが本当に幸せだと思っております。(多分会社の中で会社のことが一番好きです。)

今の仕事に心からやりがいを感じていますし、この仕事で大好きな会社/組織に貢献したいと思っております。少しでも就職活動において、未来を明るく、そして働くことにワクワクするきっかけを作りたい。D2Cグループの仕事や社員の魅力、熱量を等身大で届けたい。そんな想いのもと、日々活動しております。

これからのこと

2024年4月で、社会人9年目を迎えます。
立派に歳をとってしまったもんだ。(しみじみ)

先日、尊敬する同世代の友人が勧めていた「どこでも誰とでも働ける」という本を読みました。(活字嫌いですが背伸びして。文学部なのに。)

特に「#ギブし続ける」ことを意思しながら、会社に対して、または社会に対して何ができるかは常に考え続けていこうと強く思いました。

自分の強み、価値とは何なのか...
自分の感じる"好き"を信じて、まっすぐ働くことを楽しんでいこうと心に決めました。(今も十分、好きに正直に生きていますが)

その結果、自分の大好きな会社や就活生や様々なお会いする方々に、新しい価値観や刺激をもたらすことができたら、幸せなんだと思います。

最近はありがたいことに、母校に就活対策(面接)の担当として読んでいただく機会がございました。さらに渋谷クロスFMで放送されている「脱力就活」にゲストとして読んでいただく等、少しずつ自分の想いを伝えることにも挑戦をしております。

更に、早いもので2023年に30歳を迎えました。
まだまだ気持ちはフレッシュなつもりですが、キャリアの節目でもある30歳を「自分はどうありたいか?どう過ごすのか?」と自問する日々です。

20代に掲げた目標は継続して心に残し、若者でいれるうちはとことん走り続けたいと思います。

<20代に掲げた目標>
①毎月1冊は本を読み、SNSで学びを発信する。
②妻と季節ごとに旅行へでかける
③国家資格「キャリアコンサルタント」の取得
 ※2022年12月に国家試験合格しました!

そして余談になるかもしれませんが(このnote自体が壮大な余談ですが)、私生活の今後の目標として、自分のお父さんのような大人になりたいと考えています。

実はお父さんと同じ高校、同じ大学でして... (30歳違い)
そんな運命も感じながら、仕事に家事に器用で家庭に愛のあるお父さんのような大人に、僕もなりたいなと思っております。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
拙い文章で長々とお話してしまい、大変恐縮です...

これからも、noteやTwitterにて細々と情報発信をしていこうと思います。
会社のこと、採用のこと、サッカーのこと...
まずは佐川がどんな人か知ってもらうことで、うちの会社や仕事についても知ってもらいたいと思っております。
(相手を知るためには、まずは自分が積極的に自己開示するべきだと信じておりますので。)

自分の"好き"から得た価値観や刺激、会社の魅力や素敵な社員の発信を改めて自分の目線でかみ砕いて...  発信したいことは尽きません。
これからも等身大で続けていきたいと思いますので、どうかお付き合いください。

何もない、普通にどこにでもいる、ちょっと性格が明るいだけのサラリーマンではございますが、少しでも多く「社会人って楽しい!」とわくわくできる人が増えますように...

転がり続けていきたいと思います。(突然のロックンロール)

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