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【祝!100記事目】やってみたから分かったこと

髙橋恵です。

4月からnoteをスタートして10ヵ月目、日数にして289日目にして、ようやく100記事を達成しました!

自分自身を表現する媒体を持とう!という10%の真面目な理由と、みんなやってるし楽しそうだからやってみよう!という90%のノリで始めたnoteですが、こうやって100記事目を書いていると、なんだかちょっと感慨深いものがあります。

今回はちょっと真面目に、noteを書くことに感じる価値について、想いをまとめてみようと思います。


アウトプットは「自己成長」のカギ

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精神科医・樺沢紫苑先生の著書「アウトプット大全」にて、脳科学の観点からも、インプットよりアウトプットする量の方が成長に比例するとされています。本を読んでもアウトプットしないのであれば、読まない方がまし!といえるくらい、アウトプットすることが重要。
様々な情報があふれていて、日々膨大な知識を得ているようにも思えますが「じゃぁこの件について説明してみて」と言われたときに、どれだけ自分の言葉・意見で話せるかどうか?と考えると、まったく話せないことの方が多いように思います。
インプットしたものを、自分の言葉にすることで初めて自分のものになるし、アウトプットしようと思うからこそ、情報を取捨選択するし、説明できるまで理解しようとするな、と。
インプットして「自己満足」「やってる気になる」で終わらせず、アウトプットすることで「自己成長」「身にする」ことを大事にしていきます。


よい習慣が「未来」をつくる

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いまこの1秒の集積が1日となり、その1日の積み重ねが1週間、1ヵ月、1年となって、気がついたら、あれほど高く、手の届かないように見えた山頂に立っていたというのが、私たちの人生のありようなのです。

稲盛和夫

習慣とは非常に軽いものであり、普段はその存在にさえ気付かない。だが一度意識すると、非常に重く断ち難いものであることがわかる。

ウォーレン・バフェット

世の中で大きな功績を残されて、今もなお現役で結果をつくり続けている経営者の格言にも「習慣」について触れたものが多く、その重要性が伝わります。
この「書く」という習慣も、一見些細なことに見えますが、情報社会において「情報を受け取る側」に留まるか、「情報を発信していく側」になっていくかで、未来大きな差になっていくように思います。
必要になってから取り掛かるのではなく、必要となったときにすぐ力を発揮できるよう、よい情報を発信することを自分の習慣にしていきます。


量をやるから「質」が生まれる

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ある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象「量質転化」という言葉があります。
今回、100記事を書いてみて思うのは「自分のために書く」ステージにいたのだなということ。自分の書きたいことを書く、自分の習慣をつくるために書く、というところから、これからは「誰かのために書く」というステージに挑戦していこうと思います。
私の書いた記事が誰かにとって価値を与えられるように、何かの行動のきっかけになるように、日常の変化に繋がるように、精進していこうと思います。


最後に、いつもnoteを読んでくださるみなさん、いいねをくださるみなさん、ありがとうございます。
今日からまた心機一転、楽しんでよい記事を書いていきますので、一緒に楽しんで読んでいただけたらと思います。

感謝!

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