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生後9ヶ月

ここ最近の息子の成長が凄まじ過ぎて、
1日、1週間、1ヶ月があっという間に終わってしまいます。

生後9ヶ月までの変化や生活の変化について振り返りたいと思います。


ずり這いからハイハイへ

ずり這いができるようになり、移動がかなりできるようになりました。
ずり這いのスピードもはやくなりました。
最初の頃は、ほふく前進のように下を向いたまま移動していて、
頭をぶつけたりすることもありました。
ぶつかりそうになったら手でガードしていました。

最近は、筋肉がついてきたのか顔が上がるようになり、
モノの前で止まることや方向転換ができるようになりました。

そして移動方法が、ずり這いからハイハイに変わってきました。
後追いの激しさはまだありませんが、モノへの興味がすごく、色々なところに行ける楽しさを覚えるようになりました。
また、お菓子がどこにあるのかもわかっているようで、
ママが普段持ち歩いている、かばんに行っては、中のモノを取ろうとします。


手をつかずにお座りができるように

手をつかずに自分でお座りができるようになりました。
ハイハイから移動した後も、自分で座れるようになりました。
座りながら両手が使えるようにっ‼


膝立ち、つかまり立ちができるように

ソファや人につかまって、膝立ち、そしてつかまり立ちができるようになりました。
最初は、両手を使ってつかまっていたのが、片手でつかまり立ちし、、
ソファの上にあるものを前かがみになって、手でとろうとしていました。
「おっっ、できた!!」と思ったら、すぐに次の段階にチャレンジしようとする子どもです。


「ハーイ!!」、バンザイができるように

座っている時に名前を呼ぶと、「ハーイ!!」(※声は出ません)と、
手を挙げられるようになりました。
また、両手を挙げてバンザイもできるようになりました。


セルフいないいないばあができるように

カーテンや自分の服を使ってセルフいないいないばあをするようになりました。

両手が使えるようになるとこんなにもできることが一気に増えるのですね。

この「できる」、「できるようになった」をいつまでも褒めてあげたいと思います。
大きくなると勉強してできるようになっても、「当たり前だよね。」と褒められることが少なくなります。
褒める習慣が無くなると自己肯定感も下がってしまうのではないかと思います。
自分の子どもはもちろんのこと、会社の部下へもできたことへの称賛をすることで、
接し方も変わってくるような気がします。


朝 子どもに起こされるようになった

自分はいつも5時半~6時の間に起床することが多く、
以前までは目覚まし時計を使って起きていました。
しかし、子どもが朝の6時前には起きて、ベッドで動き回るようになりました。
ここ最近の目覚ましは、子どもの枕付近での寝返りやずり這いの何らかの行動によって起きます。

夜間にたっぷりと睡眠した子どもの朝の覚醒状態は凄まじいもので、
色々なものに興味を示し、必然と夫婦で起床するようになりました。

ある意味で規則正しい生活が送れていますし、
朝活も子どもの面倒をみながらできるようになったので、
いい方向に生活が変わりました。

休日も8時頃まで寝ることが無くなりました。


下の前歯がうっすらみえてきた…

個人差があるということは充分承知なのですが、
やっと下の前歯がうっすらとはえてきました。

舌で前歯の歯茎をいじるような仕草をしているので、
そろそろなのかなと思ってはいたのですが、生後9ヶ月を目前に生えてきました。


初めての父の日 妻と子どもからサプライズ

先日の母の日は、妻と義母がランチに行くと言っていたので、
日頃の感謝を込めて、子どもと二人きりになりました。
母の日のケーキを買いに行き、車のガソリンを満タンにしておく等、
普段は散歩程度の子どもとの時間を車に乗せて用事を済ませました。

幸い子どもは、車に乗るとよく寝てくれるので、移動は大変ではありませんでしたが、
ミルクのタイミングやおむつ交換は、とても神経を使いました。

サプライズは苦手だったので、妻が食べたいケーキとお手紙を渡しました。

父の日はというと、その日は休日の仕事が入ってしまいました。

仕事から帰宅してご飯を食べ終わると、スマホに1枚の写真が送られてきました。
オムツと子どもで文字をつくって、「パパダイスキ」と書いてありました。

子どもが生まれてからの様々な感情が溢れて、普通に涙を流していました。

妻には大爆笑されてしまいましたが、とても嬉しくて、父親になったんだなあと改めて感じました。

本当に妻はサプライズが上手というか、何気なくやってくえてとても嬉しかったです。


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