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【65秒で読める~デッキにデスクをつくってみた~】

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 せっかくのいい天気。
 ベランダ,デッキで読書なんかしてみたいと思ったことはありませんか?

 こんにちは。がんTです。小学校教諭をしたり,2児の父親をしたり,一人の夫をしたりしています。

 梅雨になるのかな?
  さしかかりつつある最近のお天気ですが,それでも青空が見えるとうれしいですよね?
 とっさに「洗濯物干そう!」なんて思うこともあると思います。

 ぼくは数年前に家を建てました。
  リビングからガラス戸をあけると地続きで,6畳のウッドデッキが広がります。

 晴れの日には,日陰では心地よい風が吹いて,いい感じ。どうせなら読書しようということで,リビングから椅子を出してみました。


しかし,これでよし!と読書していると,だんだんもたれかかるものがほしくなってきます。
あとノートとかも置いてメモしたり,スマホも置いたりしたくなる。

 「うーん,ウッドデッキに合う机でも給付金で買うか!」



と思ったぼくの目に飛び込んできたのがこれです。

そう,洗濯物干スタンド!
本来タオルなどを干すところが絶妙に角度に傾いていて,ひらめきました!

「これいけるわ。」

そうして椅子と組み合わせて完成したものが,これ。

お!いい感じ!
スマホを置くには,リビングのなにかのふたをトレーにしました。

この後,この即席デスクで「シン・ニホン」を1時間読み進めました。



すべり止め付きのシートをかぶせてもいいかなあと思っています。


そのものがもっている役割を違う視点で見てみる。

視点は「こうであったら嬉しいな。こんなものないかな」という願いや不便さ・必要感からくる。

机がほしい(♡:願い)+物干しスタンド(役割:干すもの)=即席デスク

我ながらいいひらめきでした。
さらにこの即席ウッドデッキデスクを改良していこうと思います。


身のまわりにはそういう活用の仕方があるかもしれませんね。

子どもたちにも紹介して,アイディア集を作ってみても面白いかもしれません。

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2020/5/19 805字
がんT



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