見出し画像

売り場の領域の広さと購買行動の感じること

みなさんこんばんはー GWが明け仕事の方々も多いと思います。休み明けは辛いですが頑張っていきましょう!! では早速ですが、本題に移りたいと思います。

今回私が書く内容は、自分が働くスーパーの売り場配属の紹介についてです。結論から申し上げると、私が配属する部門は、日配品という部署に所属しています。みなさんは、日配品と聞いてどんな食品を思い浮かぶでしょうか???。そもそも日配品って何だよ という方々が多いと思います。

1.日配品とは何か

日配品とは、

小売店に毎日配送される品。主に、冷蔵が必要で日持ちのしないものをさす。牛乳・豆腐・漬物・かまぼこなど。※ goo国語辞書参照

某大手食品スーパーでは、日配品ではなくデイリーという部門で働いてます。デイリーという部門は大きくカテゴリーに分類すると4部門に分けられます。

2.日配品の領域の広さ カテゴリー別

1. 和日配 2. 洋日配 3.フローズン 4.パン の4つに分類。
1. 和日配     → 例  豆腐 ・納豆・漬物
2. 洋日配     →   ヨーグルト・牛乳🥛・デザート用品🍮
3.フローズン   →   冷凍食品 アイスクリーム🍦
4.パン      →   食パン🍞、惣菜パン、菓子パン等

 上記の4部門の特徴は、2つある

1つ目は、日々生活をする中で欠かせない食品であること

2つ目は、日持ちが短いという商品が多いこと

その部門で働く中で感じることは、お客様の商品の動きが常に変化している売り場であるということ。曜日や時間帯によってお客様の混み具合が変わっていくため、前日に多く出した商品であっても次の日の売り場を見ると、商品が一つもなかったりすることがある。現場で日々働く自分にとっては面白いと感じる。

3. 売り場で感じる変化 学生時代の自分と比べて

大学4年生の時から、商品の売り場に興味を持っており何が売れているのかを見るのが好きだった。ただその時と違うのは、日々売り場を見ているといこと。日々売り場を見ること・品出しをすることで、この商品はいつも売れるとか、この商品は欠品してはいけないと思い必ず補充するなどを考えることが多い。その点では、楽しいと感じる。

本日はありがとうございました。