たけおーね

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■筋トレで痛みを取る人■整骨院■パーソナルトレーナー■柔道整復師■NSCA-CSCS■治療院で生きる筋トレ■治療家の育成■パーソナルトレーナー育成■技術開発■治療と筋トレの融合で、色んな悩みが解決します!!

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  • 腰痛と筋トレ

    腰痛があって筋トレができない、筋トレで痛みを改善したい、筋トレで腰痛になってしまった方たちのために記事を投稿していきます。

最近の記事

やっぱりホームジムが欲しい

気合の入っている人たちの集まるジムに行くのも魅力的だけど、自分的にはやはり一人で集中できる環境で筋トレがしたい。 ジムにはジムのルールがあって、そのルールの中でトレーニーたちとコミュニケーションを取ることも魅力的だけど、ぶっちゃけ順番待ちとか、次に待っている人とかいると気になってしまう。 あとは、どうしても気張ってる時にすごい声出ちゃったり、なんか出ちゃったりすると気まずいってのもあります。同じような悩みの人もいるんじゃないですか? 一応ジムに入会しているけど、いくのは

    • スクワットやランジでお尻に効かせる方法

      引き締まったお尻を目指して、スクワットやランジをしているはずなのに、全くお尻の筋肉に効かないという方にぜひ見てもらいたいです。 また、スクワットやランジでお尻の筋肉に刺激が入りにくい人は、太腿の外側が張り出している場合が多いです。筋トレなどの動作の中で、優先的に太腿が働いてしまうためそのようなことになります。 今回は、スクワットやランジで効果的にお尻を鍛えるための方法を紹介します。スクワットやランジを始める前の準備が非常に重要なので、チェックしてください。 少しマニアッ

      • 股関節の先天的な痛みに関して

        バタバタしてて、かなり久しぶりの更新です。言い訳です。 あまりにも無責任な診断を受けて整骨院に来院する患者さんが多いので、今回は『先天的な股関節の痛み』に関して、現場的な話をしていきます。もちろん重篤な先天的な股関節の疾患もあります。以下の文章は重症例をの除外。 よくあるケースは、長時間歩いていたら股関節が痛くなって、なんとなく整形外科に行ったら『先天的なやつだねー』と言われて終了的。 『症状がひどくなったらまた見せてねー』 『先天的な痛みだから付き合うしかないよ~』

        • 『ダイエット5つのポイント!!』!!読んで成功ダイエット!!

          今回はダイエットを成功させるためのポイントを一気に箇条書きします!! 読んで実践するだけで、皆さんのダイエットに貢献できればと思います。 1.そもそもオーバーカロリー糖質制限をしている人にありがちです。いくら糖質を制限したところで、自分の活動量に必要以上のエネルギーを摂取したら痩せません。 2.体脂肪率が適正値肥満でもなく、太り気味でもない人は通常のダイエットをしたところで、なかなか体重は落ちません。適正値以下の体脂肪率にするには、それなりの筋トレ、有酸素運動、食事制限

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        • 腰痛と筋トレ
          2本

        記事

          筋トレで一番重要なこと

          筋トレで一番重要なことは『栄養』 筋トレをしっかりやっているという前提ですが、筋トレで効果をしっかり実感したいのであれば、正しく栄養を摂取することです。 筋トレのをする目的はたくさんあります。 〇マッチョになりたい 〇腹筋割りたい 〇痩せ体質になりたい 〇いつまでも美しく 〇アンチエイジング など 筋トレをすることで、大きな変化が皆さんの体に生じます。 しかし、筋トレをして栄養をしっかりできないと身体に大きな負担が加わり、疲労、免疫低下、老化など様々な悪い影響を及

          筋トレで一番重要なこと

          腰痛だけど筋トレしていいの?

          整骨院とパーソナルトレーニングジムを運営していると、『腰痛だけど筋トレできますか?』という質問を受けます。 腰痛の種類にもよりますが、基本的には腰痛があってもほとんどの場合は、筋トレをすることができます。 むしろ、ほとんどの腰痛の場合は、筋肉や関節の柔軟性、現状の呼吸の仕方、コアの使い方などをチェックしたうえで、筋トレをした方が良いです。 腰痛で筋トレをする際のチェック事項 ・各関節の柔軟性 ・呼吸の仕方 ・コアの安定性 ・左右の筋力バランス ・前後の筋力バランス など

          腰痛だけど筋トレしていいの?

          ダイエットはやり方よりも『目標』

          『誰かを振り向かせたい』 『美しい体型を手に入れて、好きな服を着たい』 ダイエットを始めるきっかけは、皆さんそれぞれだと思います。 また、その目標に対しての熱意もそれぞれ。 糖質ダイエット、地中海式ダイエット、ケトジェニックダイエット、断食、ファスティングなどたくさん方法があります。 しかし、どんなに良いダイエット方法でも、ダイエットをする目標が曖昧だと、成果はいまいち。 『もてたい』 『きれいになりい』 『誰かを振り向かせたい』 『ファッションを楽しみたい』 こ

          ダイエットはやり方よりも『目標』

          すぐに痩せたい方が読んでおくべきnote

          大げさに書くかもしれませんが、すぐに痩せたいならこのnoteを読んでください。 ダイエットジムのアドバイザー的なことや、コロナでも予約がいっぱいのダイエットジムの責任者をやっています。っていうとそれっぽい?笑 とにかく、普段は『痛みの治療』『筋トレ』『ダイエット』を楽しく教えたり、クライアントさんにアドバイスしてます。そこそこのダイエット情報をこのnoteに記載します。 ここに記載するのは、実際に指導していて、結果の出ている内容なので、是非参考に。 カロリーはそんなに

          すぐに痩せたい方が読んでおくべきnote

          ダイエットの勧め~膝痛と肥満~

          肥満ではない人のダイエットに関しては、別として すでに肥満の診断を受けている人に関しては、 今すぐに『ダイエット』すべき。 医療費を増大させるリスク あらゆる疾患になるリスク 死亡リスク 関節を破壊するリスク など どれをとってもリスクしかないです。 今回は、僕の得意分野でもある 関節の痛みに対するリスク その中でも膝関節にフォーカスして記載します。 1歩で体重の2~3倍の負担がかかる膝関節には、 普通の歩行で、体重の2~3倍の負担がかかります。 体重が50kgだと

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          ランジの方法!!膝痛を回避しよう!!

          ランジの動作を少しマニアックに分解して、膝の痛みが出ないように、効果的にできる方法を紹介しています。ランジをする前に、身体はたくさんの事を準備しなくてはなりません。

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          きついだけがトレーニングじゃない

          トレーニングというと、筋トレがという言葉が頭に浮かぶ人が多いはず。 重いものをもって、辛い筋トレに耐える といったイメージを持たれがちですが、決してそんなことはないです。当然、筋肉を大きく育てたり、アスリートたちがやっているトレーニングは激しくきついです。しかし、僕たちが一般の方に提供するトレーニングはそんなことありません。 ストレッチもトレーニングです。ストレッチは、リラクゼーション、リフレッシュとしてとらえている方が多いですが、立派なトレーニングの一部です。 ・筋

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          腰部椎間板ヘルニアの症状を筋トレで改善

          50代女性 2年前 急性腰痛発症 整形外科に通院 腰部椎間板ヘルニアの診断をうける 以降、週1回は通院するように指導され通院 当初の急性腰痛の症状は消失するも 左下肢の痺れは消失せず 担当医師に相談するするも薬を処方されて終了。 リハビリを整形外科でしている 内容は患部への物療、患部を擦る程度 こんな感じのクライアントさんがいらっしゃいました。 要望は、 筋トレをして筋力をつけたい! あわよくば体重を落としたい。 管理栄養士さんと提携しているため 的確な食事アドバ

          腰部椎間板ヘルニアの症状を筋トレで改善

          筋トレの負荷~科学的に考えよう~

          現在、筋肥大に最も有力な情報は『総負荷量』です。 なので『週1回ここに刺激を入れてめっちゃムキムキです』みたいなのは、基本的にあり得ない。ベースの筋肥大が進んでいるのであれば考えられるけど、筋トレ経験がない人に関しては、『週1回でメッチャムキムキ』は絶望的な情報なので信じないように・・・ ここ最近、筋トレ情報を検索する人の目を引こうと、あり得ないぐらい『嘘っぱちの情報が多い』科学や医学を馬鹿にしてる。いくつかピックアップしておきます。 嘘っぱち筋トレ情報・飲むだけでムキ

          筋トレの負荷~科学的に考えよう~

          本気で自分と向き合える時間

          筋トレは、本気で自分と向き合うことができる時間です。 よくクライアントさんに 『先生、なんでそこまでモチベーション維持できるの?』と聞かれます。 僕も人間なので、モチベーションが上がらないときがあります。そんな時でも、筋トレをいざ始めると自然に意識が高くなっています。笑 自分でも謎なくらい筋肉に執着しています。 コンテストに出るわけでもないのに 毎日、数時間は自分の筋肉の時間を作っています。 筋トレをしているときに他のかことを考えると 筋トレの質がかなり落ちます。

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          自分が犯した『筋トレ』のミス

          6年ほど前は、ひたすら追い込んで、がむしゃらに筋トレをしていました。自分自身、学生時代は競技生活をしていて、全国クラスの大会でもそこそこのポジションにいたので、自分の体力を過信してひたすら協議の情熱を筋トレに向けていました。 元々、体の線が細くそれが少しコンプレックスで、どうしても体を大きくしたくてひたすらトレーニングをしていました。もちろんタンパク質、脂質、炭水化物に関しても、合計で約4000kcal摂取していましたが、1年経過しても以降に体が大きくならず、むしろ2週間ご

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          筋トレでもっと美しく

          筋トレの価値観は、人それぞれ。辛いからいやだ、太くなりそう、ゴリゴリしそうなど。ネガティブなイメージを持つ人が多いです。先に書きますが、上記のネガティブなことにはなりません。 むしろ、様々なホルモンの分泌や、細胞が活性化して美肌効果、ツヤ髪などがあるのが筋トレです。*食事の場バランスも重要 筋トレは、よほどの気持ちがない限り、一人で筋トレに対する気持ちを保つことはなかなか難しいです。 でも時代は便利で、SNSで筋トレ内容や、筋トレ情報、きれいになるための情報をシェアしあ

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