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2023.08.31【④鴨頭嘉人さんの夢と金が9割(エネルギーとしてのお金)】

放送内使用ワードカウント

#うんこ :5回
#エネルギー :11回
#お金 :29回
#投資 :14回
#循環 :7回
#他者貢献 :4回
※ 本題部分のみでのカウントです。

【本題 まとめ】

今日も鴨頭嘉人さんの「夢と金が9割」を深掘っていきます。鴨頭さんはお金はエネルギーだと考えており、循環させることが大切だと述べています。食べ物と同じように、お金もエネルギーであり、止めておくと健康を害することを強調しています。

彼はまた、日本人の貯金習慣について言及し、2000兆円の貯金を「2000兆円分のウンコ」と例え、お金の循環が重要であると語っています。鴨頭さんはお金を回すことで豊かさが生まれると述べ、個人投資が経済成長を促すと指摘しています。

さらに、鴨頭さんは自己投資についても語っています。彼はビジネス書800冊を読むなど、自己成長のためにお金を投資していることを紹介しています。そして、自己投資が将来の成功につながる例として、鴨頭さん自身の成功や他の事例を挙げています。

また、鴨頭さんは経済の仕組みや日本経済の現状についても言及しています。彼は、国民がお金の勉強を怠るために、国がお金を回すための施策を行っていると指摘し、個人もお金を動かすことが重要だと述べています。

商売は時に大きなリスクを伴い、成功と失敗が入り混じります。しかし、他者貢献を通じて誰かの喜びを作ることが経営者としての資質であり、他者貢献こそが自分の幸せにつながります。

「夢と金が9割」はまさに他者貢献の本。誰かのために、そして自分のためにね、今日も何か他者貢献をしていきませんか

他者貢献な人になるためのアクションポイント

  • お金をエネルギーと捉え、循環させることの重要性を認識する。

  • 貯金だけでなく、お金を投資して増やすことを考える。

  • 自己投資を行い、知識やスキルを高める。

  • 他者貢献を意識し、ビジネスや行動が誰かの喜びにつながるよう努力する。

  • 経済成長を促すために、個人投資を行いながらお金を循環させる。

  • リスクとリターンを理解し、商売や投資において計画を立てる。

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ポリユキの一言感想

お金はエネルギー、まさに!です。
誰かのために使ったお金が、大きくなって返ってきたり、新たなご縁や繋がりを運んできてくれることをたくさん実感しているので、どんどん動かしていきたいと思うようになりました。ずっと貯金してきた私達世代は、お金が手元を離れてしまうのが怖いんですよね。でも投資する勇気ですね!

文字起こし全文

さて本日も鴨頭嘉人さんのね、夢と金が9割を深掘っていこうと思います。第4章でございます今日はね第4章もついにあっという間に4章にやってきました。エネルギーとしてのお金という方ですね鴨さんはこう書いております。僕はお金はエネルギーだと捉えています。だから、まずお金は止めてはいけない。循環させる。なぜならエネルギーだから、これを覚えてくおくのはすごく大事です。食べ物と同じです。人間の体は食べ物でできているじゃないですか。入ってきたものの流れを止めたらどうなるんでしょう。うんこになります。このうんこを出さないようにしてると体を壊します。お金もエネルギー食べ物もエネルギー、エネルギーが足りないこそご飯を食べるわけですよね。止めておいたら健康を害するお金も一緒、エネルギーなんだからちゃんと出していかなくてはならない。貯金をしている人はうんこを食べてるのと同じだと思いますよと書いていますまさしくその通りだと思いますねやっぱりね、止めていくだけじゃね、お金の価値も悪くなっていきますし、結局お金の価値が下がっていくってことは体にね、うんこをずっと貯め続けてる状態なんじゃないかなと思いますね。エネルギー取るだけ取ってね、やっぱ空になったものは出さないといけない物を捨てれない人と一緒ですね物を溜め込んでいってどんどんどんどん家が肥大化していって、他の人に迷惑がかかって物が腐っていって、ね、家自体に浸食が広まっていったりこれ全く一緒ですよね。こういう状態ですねそして次はですね、日本人個人の貯金は2000兆円と言われているんですが、つまりこれは2000兆円分のウンコと思っていますと書いていますね。現預金が世界でも飛び抜けている多い日本の経済成長率が低く、個人投資額が高い国ほど経済成長率が高い。お金は循環させると豊かになることは間違いなさそうです。いやそうですよね実際どう考えてもですね、やっぱお金が回らないとね、変わらないんで、誰かが溜め込んでいるっていうのはね、もう本当意味はない行為なんじゃないかなとね。正直なことを書いていますね鴨さんはね、そういったことで僕の口座を皆さんは投資をしてくれています。その対価として、知識や情報や考え方を手に入れてますよね。そのことによって自分の価値を、さっきの株式投資と同じように自分の価値を高めていくようにしています。それって価値は増えていますよねとね。すいませんちょっと前の行のとこでね、株式投資についてね、書いてるんですけど、要は株式投資をしたらね、それはね、エネルギーがどんどん膨らんで循環してるじゃないですかっていう説明がありました逃してましたねこれ結論はね。お金は循環させれば増えるっていうね、元々持っている法則があるんですよと。でも止めたらお金の価値はどうなりますか、減るんですよ。貯金はするべきではない、お金はできる限り回していくエネルギーなんですからと。そしてここで映画えんとつ町のプペルを見た方はわかると思うんですが、腐るお金の話が出てきましたよねと、お金がどんどん腐っていって使えなくなるんですと。あれはすごく理に適っているんです。私達は目の前で実際に1万円や100円が腐っていくのを見る機会がありません。価値が下がるということは腐っていってるのと同じことなんですよと書いてますね。ありましたね。えんとつ町のプペルでね昔あった国はね、そういうふうにお金を使わないと腐っていくというね、システムにしていたんですね。これ確かに理に適っているんですよね。やっぱ人間っていうのは現状維持バイアスって言って、あの持ってれば持っていた分だけ安心するというですね、やっぱ安心志向がベースにあるのでこれはね、ちょっと気持ちもわかるような気がしますけどもね。そうなんです。まあね、とにかくお金を循環させていけばみんなが豊かになります。日本が今経済が良くないのは、みんなが貯金するからという一面もあると思いますと。お金の総量がね、急に減ったわけでなくなんなら刷りまくっていますし、企業のお金を国が買いまくってるわけですよと。日本銀行が買っているんですけど、これは不思議な現象だなと思っていますと日本銀行が紙幣を発行し、株価が下がらないように買い支えている。本来はこの役割を消費者がやれば経済は回る。でも消費者が止めちゃうんで、動かすために発行して買ってあげなければならなくなっていると要は日本国民があまりにもお金の勉強してないから、そして間違った行動をとるので、仕方なく国がお金を回そうとしているとでも国民は国が悪いんだって言うんですよと、日本経済が悪いのはどうなんだろうってですねでもそれは一面でしかなくて、国に悪い面はないとは言わないんだけど、今の大きなエネルギーの循環の話をするなら、間違った動きをする国民をサポートするために国が無理やり回しているんですよねと。本来しなくていいんですよ国はと書いてますねあと国がNISAとかの投資を進めてるんですけども、お金を増やす行動をするっていうのは当たり前にすること。だから僕はお金を動かすことしか考えていないんですと、他人、そして自分自身の価値を高めるためにお金を使っていますと。僕はビジネス書800冊ぐらい読みますと鴨頭さんは言っています。年間の金額にすると140万ぐらい、それは全部自分自身への投資になるいうことですね。最初はね、鴨さんはGratefulDeadにマーケティングを学ぶという1800円ぐらいの本を読んだらしいですね。その本はね、自分の声の内容をYouTubeにアップしたりYouTube講演家になって、今では年間10億ぐらいの売り上げを上げるようになったというきっかけの本なんですね。もちろんこの本を読むことだけが10億円の売り上げに直に繋がったことではないんですが、その1800円の投資は間違いなくその売り上げに繋がっているということなんですねすごいですよねこれがとてもいい例えだと思います。私でいう嫌われる勇気を呼んで、今会社が年間大体3億の売り上げを上げているように、鴨さんにとってはね、このGratefulDeadにね、マーケティング学ぶというその1800円の本からね、今の10億円のね基礎ができたんだっていうことを言ってるわけですね。こういうのが本当の自己投資で本を読むということが本当に効果があるというね実体験の結果だと私も思います。そのぐらいやっぱ本を読むっていい事なんですね。皆さんもね、ぜひ何回も本を読んでみてね、読めば読むほど一つの本でもね、価値があると思いますんで、行動してほしいなと思います。そしてね、鴨さんにね、まとめていきますと、自分にであろうが他者にであるあろうが、お金を循環させる投資して回収するということを覚えていかないと、不満だらけの人生になってしまうと思います。お金に関してはというふうにね、締めくくっております。いやもうでも本当そうなんですよねもう結構やっぱ私がいつも喋ってるような内容だと思うんですが、マジでね、やっぱ投資しかないと思うんですね。結局誰かに使ったり、他のね、会社に使ったりそれこそ設備投資もそうなんですが、やっぱ100万使って1000万稼いだり1億稼ぐっていうのがね、やっぱ企業会社としてのもういやもう、個人事業主としてもそうなんです、または副業してる会社員さんでも全部一緒だと思うんですよね。例えば副業でね、メルカリを始めるとか、せどりをしてみるとかも全部そうなんですね。例えば3万円のね、ゲーム機1台手に入れて4万円でね、売れればいいじゃないですか。買い占めとか駄目ですよ皆さんがね、苦しむ行為なんで。そういったことをしたり、例えば友達のねこの前お話した私達でいうと建設機械でやるね、充電式インパクトドライバーっていうのをね、修理したりするバイトをやってみるとか。でね、またすぐ壊れちゃう可能性もあるからちょっと安値で保証はないんだけどって言ってね、3000円とかで始めてみると、家に帰ってそのインパクトドライバーを何台か修理すればねひょっとしたらね、月に10台あったら3万円になったりとか。なる可能性があるわけですでもその中には時間という投資、また部品を買ったりする投資っていうのもあるんですよね。やっぱり3000円の修理をして実は4000円かかったりすることもあるし、3000円の修理は500円で済むことってのも絶対あるわけなんですよこれもやってみたら必ずね、こういう局面にあたります。赤字っていうのがもう必ずあります。我々の商売でもね、やっぱり解体工事っていうのをしてるんですが、意外にね、こういうとこでお金がかかったりとかですねあの昨日の事件で言うと家の前にあるね、そのほぼ敷地内にあるカーポートを撤去すれば、まさかそのカーポートが別の人の持ち主だったなんていうね、そんな事件が起こるわけなんですよ。これもうね、大体120万円ぐらいの解体工事だとしたら、そのカーポートの設置また今度ね30万ぐらいおそらくかかると思うんですね。もうこの時点でも90万円でも赤字なんですこの工事っていうのはね、そういったリアルな失敗談もね、あるわけですそれとかですね、解体工事していて例えば埋設物が埋まっていた地下にね、前の解体屋さんが、その家を建てる前に埋めていたもう100年ぐらい前のね、瓦や陶器がゴミが出てきたりとかですね、こんなこともあり得るんですよ。いやあ恐ろしいんですよ本当に商売っていうのはね、やれば儲かるわけではなく、時には大赤字もあり、時には、大黒もあるというですねギャンブル性をね、日頃も基本的には持っているわけなんです。そして時代の流れによって変わるわけですね。その比率がこれはね、安定的に例えば1日働いて1万円を求める人と、ひょっとしたらね、ワンチャン100万円稼げる1000万なるかもしれないっていうね、その代わりマイナス100万になったりとか潰れたりしてね。1000万の借金を抱えて潰れたりとかそんなこともあるわけなんです。これが商売なんですよね。結局はね、一か八かのギャンブルができる人。そしてその勝率を高めてやっていける人、そういう人がね、経営者に向いてるのかもしれませんね。でもね、やっぱ結局こういうふうにお金を回していくことって、誰かの喜びなりますんで、そういう仕事を作ってるってのは誰かの喜びをつくってるってことなんですよね。すなわち、他者貢献ということなんですよ。言いたかっただけ。いやでも本当にそういうふうにね、誰かに何かにお金を使って自分が幸せになるね。それが結局他者貢献をしているってことなんですね。誰かのために、そして自分のためにね、今日も何か他者貢献をしていきませんか皆様ね、夢と金が9割、まさに他者貢献の本ですねと私は勝手に解釈しています。それではね、今日はこんな感じでしたまた明日お会いしましょう。

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