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イメージしたものは実現できる:個人ビジョン・組織ビジョン

自分が頭の中で明確・鮮明にイメージできたことは(絵で見えたこと)、いずれ実現する確率が高くなると、経験上、感じています。

むしろ、実現しているのは自分が昔からイメージし続けていることのうちのいくつかなのかもしれません。

自分がイメージすることを実現するように動くとするならば、「本当に自分の心に響くこと」を鮮明に頭の中でイメージしていたほうがいいと思います。

これは、仕事でもそうですね。

最終形(ゴール)がイメージで見えると(そこまでビジュアライズすると)、そのプロジェクトがうまくいくことが多いです。

ビジョンが大事と言われますが、良いビジョンとは、ゴールをビジュアライズしてそれを言葉に落としたものだと私は思います。

最終形は、ビビットにイメージする。
そこまで思考を深める。

そしてその鮮明にイメージできた世界を言葉に落とす。

そうやってできたビジョンは、きっと組織内でも共鳴される。

ビジョンが鮮明であればあるほど、ビジョンは、鮮明なイメージとともに細かく共有される。

そして、それを現実のものにする、様々なアプローチ・施策が、社員の数だけ創造されて、やがて実現していくように思います。

イメージすべきことは、数値や言葉ではなくて、目指す世界観を、実際の「絵」として頭の中で描ききることだと思います。

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