負の感情に支配されないコツ&自分を変えるためのコツ✨
こんにちは^ ^
今回はこのnoteを拝読していただき誠にありがとうございます!!
整体師・心理カウンセラーの垣尾太我(taiga2245)です。
今回のnoteは、僕のinstagramの投稿をさらに深掘りする内容となっております。
テーマはこの2つです✨
具体的には、僕自身が経験したことや今感じていることを元に、過去の投稿を振り返っていくというイメージです。
ちなみにですが僕のインスタはこんな感じです。1度目を通して頂けると嬉しいです😌
はい。このような感じで主にメンタルのことについて発信しています。今後は体の知識についても、発信していますのでよければそちらも覗いてみてください🙌(めちゃくちゃ喜びます)
というわけで本題へ移りますね!😆
あ、第1項「感情的になってしまうあなたへ」は完全無料公開とさせていただきます😘
🟢 感情的になってしまうあなたへ
我々人間には、さまざまな感情が存在しています。代表的なものとして、怒り、悲しみ、怖い、辛い、寂しい、幸せ、喜び。などがありますよね。
負の感情とは、怒り、悲しみ、怖い、辛い、寂しい、に該当します。
では、これらの感情が湧いてこないように、自らコントロールすることは可能でしょうか?
・・・・・
これ、難しいですよね😥
なぜかというと、、
人は感情を持つことで自分自身を守っていたから。 ん?どういうこと??
解説します。
人がヒトであった時代。
すなわち言葉という便利な情報伝達手段も、パソコンやスマホといった情報取得手段もない時代。
物事の判断基準は、紛れもなく「感情」でした。
もはや、自分の感情意外に頼るものがなかったのです。
例えば、、
この時ヒトは、命の危険に晒され「怖い、辛い、悲しい」などの感情を抱いたでしょう😱
そして次に取る行動は、負の感情を元に「その森に出入りすることを辞める」だと思います。
ですが、、
もしこの時代に「言葉」があれば、森で同じ経験をしたもの同士で作戦会議をして凶暴な野生動物に立ち向かう事ができるかもしれません。
この時代にスマホがあれば、「凶暴な動物の倒し方」で調べたら数件はヒットするかもしれないです。笑
ただそれは不可能ですよね。
なのでヒトは、感情というものを従えて物事を判断するようになったのです。
話が脱線しそうなので、急旋回しますね^_^;笑
我々はもう、ヒトではなく“人”です。
ではなぜ、感情に左右されるのか?
感情は、ヒトであった頃に備わった生き抜くための本能だからです。しかし、本能に抗うことは難しいので、現代人は本能(感情)とうまく向き合うことが求められてきています。
そのうまく向き合う方法…
こちらの投稿にも書かせていただきましたが、メタ認知とは「上から自分を俯瞰する」ということです。
感情とうまく向き合うためには大切なスキルですね😄
例えば僕の場合だと、、
以前は仕事中に「なんでこの人はいつもこうなんだ!😫」と怒りや落ち込みの感情を抱くことがございました。
ですがここでメタ認知を取り入れた今、どうなったのかと言いますと…
と、こういった感じなのです。
例えば、、
そこから得られる反応は、、
この2つですよね。どちらを選択するのかは自分次第です😊
これからは感情をコントロールしようとするのではなく、反応をコントロールしてあげてください^ ^
感情的になってしまうあなたへ【まとめ】
🟡感情は人間の本能であり、人間は感情の生き物
🟡負の感情に振り回されそうになったら、メタ認知を行ってみる。
🟡メタ認知を行うことで、負の感情が招く“反応”を理解できる。
🟡反応を理解し変えていくことができれば、自身を客観視できるようになり、負の感情に左右されにくい体質になる!
🟢 変わるために手放すべきこと5選
2つ目のテーマはこちらです✨
人の脳のキャパティーには限界があります。これは紛れもない事実です。
そして「自分を変えたい」と思ったら、少なからず新しいことを取り入れなければいけません。ですが、、
脳の容量的に、今あるものを手放さないと新たな情報を詰め込むことはできないのです😢
もしも、「自分にはまだ容量が残っている!」と思っていても、新しいことにはそれ相応の“刺激”があるのでおそらく容量は足りません。
例えるなら、
コップに5割程度の水が入っているとして、そこに「強炭酸水」を5割入れるとどうなるでしょうか?
おそらく、ちょうどピッタリ!とはならず、炭酸の刺激(シュワシュワ)で溢れてゲームオーバーです。笑
そのくらい“新しいことに挑む”というのは刺激が強いのです。
なので、受け入れるための容量を確保しておかなければなりません。
そのために手放すのです。
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が。しかし…
手放すことは容易いことではありません。
これは僕が、自分を変えたい!と思った時に強く感じたことです。↓
どういうこと…??
これについては、得る時と手放す時の感情に注目してみてください。
一方で…
これが、手放すことに勇気が必要な理由です!
新しいことに挑戦したいけれど、1歩を踏み出せない。
私はその要因の1つにこの「手放す勇気」の不足があるのでは?と考えています。
ですが…
ここまで読んでくださった方は、おそらく「手放す勇気」の重要性を共感していただいたことかとおもいます。
ということで、
長々と書いちゃいましたが、「変わるために必要なこと5選」を深掘りして行きますね✨
①常識を手放す。
そもそもなのですが…
常識の定義って?? はい、調べてみました。
ふむふむ。
なぜ今回調べたかと言いますと、
今ってなんだか、常識はずれのことをすると犯罪者のような扱いをされること、ありませんか??
僕は、、
このようなイメージになってしまっているのでは?と感じています。
みたいなことになっているのでは…。
だから、少しでも“常識”から外れたことをやると、袋叩きにされる。。悪者扱いされる。。
事実、その声は僕にも届いたことがあります。
といったものです。
これが“助言”ならありがたいのですが“小バカ”にした言い方にしか僕には聞こえませんでした。
でもさ、、
小バカにして袋叩きにしたところで何も始まりませんよね、、
叩いている人の誤った「正義感」だけが満たされるだけです。
なので、袋叩きにあっても気に留める必要は一切ありません。
スルーしてOKです✨
フル無視です(ちょっと言い過ぎた)
というわけで本題に移ります!!
ここからは、「常識」ではなく「常識と言われるもの」という表現をさせていただきます。
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常識と言われるもの ①
僕が学校を辞めたわけではないのですが、辞めて新しい道で活躍している友人もいます。
そもそも大前提として、学校に行くか行かないかは個人の自由ですよね。辞めたら「意思が弱い」とか「もったいない」という声も聞かれますが、
本人が“学校に行くメリットがない”と判断したのであれば、辞めていいじゃないか。
メリットがない場所に通い続けることほど、心を消耗することはありません。
学校は無数にあります。学べる学問は山ほどあります。もっというと、学校では学べないことの方が大切だったりもします(小声)
自分を変えるためには、必要な選択肢です。
もし、ご両親に学費を出していただいてたりすると、手放す勇気が冷えきってしまっているかもしれません。
ですが、10代や20代前半って、まだまだ捲れると思うんです。
応援しています。少しでも届いたら嬉しいです。
常識と言われるもの ②
石の上にも3年ということわざに習って、仕事は最低でも3年続けるべきだと仰る方もいます。
正確にはこの「3年」というのは、「長い間」を意味します。必ずしも3年という訳ではないみたいです。(この投稿をしたときは誤っていました。すみません🙇♂️)
ただ、「必ず3年間は!」という意味で使われているのを多く見かけます。
でも嫌な仕事を3年間続けるって、これまた心を消耗します💦
もちろん、やりたいことのために続けないといけないのあれば、必要な3年間です。しかし、そうでないのであれば無理に続ける必要はないのでは??
加えて、3年間嫌な思いをしている間に変わるためのチャンスを逃す可能性もあります。いわゆる機会損失です。
その結末だけは迎えてはいけない。
必ず3年を死守する必要はない。
あなたが「いまだ!」と思えたタイミングこそが、変わるためのベストタイミングです。
その感覚こそが、自分を新たな道へと導く舵取り役になってくれます。
常識と言われるもの ③ ④
最近はこの風潮も薄れてきましたが、やはり根強く残っています。
と言ったような会話を、1度くらいは耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
なぜだろう??
人によってさまざまな働き方があっていいのに…
これもまた「1個人が作り上げた勝手な法令」にすぎないのかもしれません。
なぜこういうことが起きるのか…??
なんだか、常識の正体が見えてきましたね😉
僕なりの常識に対する解釈ですが…
というイメージです。
ですが、変わるためには時代の変化に敏感であることが求められます。なぜなら、変わるために様々な情報を取りに行く必要があるから。その際「一昔前の遅れた情報」だったら意味がないですよね。
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以上が常識を手放す理由です。
② 思い込みを手放す。
これは4つまとめて書きますね!
私にもこの思い込みはありました。
ざっとこんな感じです💦 あげるとキリがありません。笑
ですが。
僕は今、やっています。なんとかできています。継続できています。
なぜだろう…?
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そこには
という信念がありました。
えんとつ町のプペル「ルビッチ」の言葉を拝借します。
まさにこれです😚
※あ、えんとつ町のプペルまだ観られていない方は、是非1度劇場へ☺️
話を戻します。笑
つまり、向いているか否かは、やってみるまで誰にもわからない。付け加えるとやってみて続けてみないと分からない。
なぜなら、後者の場合は、「経験値」と言うかけがえのない財産が得られるからです。
経験値は、予期せぬ場面で力を発揮してくれます。
僕の場合は「精神的な苦痛と膝の怪我」で野球を諦めた経験が
今の整体業とメンタルの発信に貢献してくれています。
思い込みとは一種の暗示のようなもの。
起こっている事実をどう解釈するかは自分次第です😌
僕は、苦痛と怪我で諦めた経験を“活かす”ことに成功しています。
これは、「この経験を生かせる」と解釈したからです。
決して「怪我するなんて自分は劣っている」や「心が弱いからスポーツは向いていなかった」と解釈することはありませんでした👊
なので皆さん
あえて、苦しい解釈を選択する必要はないんですよ✨
③環境を手放す。
僕は、変わるためには環境を手放すことが1番大切だと考えています!!✋
①住居環境
例えば、、
それぞれのメリットがありますよね🧐
判断基準は
自分が変わるために、イマ何が必要で、何を求めているのか??です☺️
②対人環境
ほんとシンプルなのですが…
今はSNSもありますし、繋がるハードルはグンと下がっています🌱
※僕はインスタでの出会いに感謝してもしきれません。ありがとうございます皆さん。そしてありがとうFacebook社✨
今はコロナ禍で、オフラインでの出会いが断ち切られることがあるかもしれません。
ならば
落ち着いた時に備え、スマホ経由で出会えばいいじゃないかっ😚
幸い、今の時代はほぼ皆さんSNSをされていますよね!
そこには自分の「なりたい姿」を実現している方が大なり小なりいらっしゃるはずです。
あとは、“やるかやらないか”💪
ここで注意しておくべきポイントは、「クレクレ君」にならないこと。
※クレクレ君とは、自分から与える事をせず「くれくれ」と一方的に求める人。
厳しい表現になっちゃいますが、
何か欲しいときは「お金を払う」か「その人の役に立つ」しかありません。
要するに…
といった流れになります。
まさに、ギブアンドテイクです👍
③職場環境
これは、
など大きく4つに分かれます。
❶転職
今は転職することに対するバッシングが減ってきましたね😊
自分を変えるために、転職される方が増えてきたから👍
ですがもしかすると…
会社から「辞めないで!」と言われる方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、お世話になった会社からそういった言葉をいただくと「もうしわけないな…」という感情が生まれますよね。。
私たちと会社の間に存在するのは「仲のいい友達との口約束」ではなく「書面を交わした契約」ですよね。
熱い思いを伝えられると嬉しいですが、やはり契約に対しては“ドライ”な方が良いように感じます。
ドライにいく勇気も大切です🧐
❷副業と複業
僕も最近知ったのですが、副業と複業は全然意味が違うのです🧐
これに関しては、
皆さんの性格やタイプによりけりだと思うので、どちらが良いとかはありません!
ですがもし“副業”を選択されるのであれば…
“複業”のような感覚でやった方がいいと思います。(なんだかややこしくてごめんなさい)
例えば、
月〜金まで会社で働き、土曜日に“サブの仕事”をするのであれば
本業5:サブ1
と言うワークバランスなので形式上は「副業」です。
ですが、この「サブ1」を本業と同じ熱量で取り組むことで「副業の複業化」が可能です。
これを行うことで、自分を変えるスピードが圧倒的に早くなります!✨
(副業をされている方々は、自分を変えるためのプランニングの中に副業が組み込まれていることが多いからです)
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いずれにせよ、環境を手放すことは簡単なことではございません。
ここでもまた「手放す勇気」が必要ですね!👍
④お金を手放す
なんだか胡散臭いこと言い始めた。
と思われた方もいらっしゃいますかね…?😅笑
※できることなら中学や高校で学びたかった…
まず初めに
❶身近な人のために使う
❷思い切り遊ぶ
変わるためには“エネルギー”が必要ですが、幸福感は最も人の原動力になるものだと思います。
心が満たされていないと変わるためのアクションを起こせないですよね💦
と言うことで
まずは、「身近な人のために使う」からお話ししますね✨
こんなこと、聞いたことはございませんか??
つまり…
あなたが友達(恋人や家族)に幸せを与えることで、あなた自身にも幸せが伝播する!!ということです。
まさに『幸せ返し』といった感じです😍
とはいえこれは、「相手に豪快に金を使え!!」といったものではなく
ちょっとしたgiveでいいんです😌
ぜひ心がけてみてくださいね🌱
❸自己投資
もう、これに関しては言うまでもないかもしませんが…
自己投資は自分を変えるための絶対条件です✨
僕の場合だと、
などにお金をかけています。
決してこれは「これだけお金を使っているんだ!どうだ!!」みたいなマウントを取りたいのではありません。
※むしろ大阪人なので、「安くて高品質」に惹かれる節の方が強いです。笑
ではなぜお金をかけて学ぶのか??
ここに関しては答えは人それぞれです。
僕の答えは2つあります。
もしかすると、この辺りは少し皆さんと違った角度かもしれませんね。
知識を増やすことによって、
「思考」「行動」「発言」のエラーを減らすことができます。
ここのエラーが減ると間違いなく未来の幸せに繋がると踏んでいます。
さらに、整体やメンタルの知識に磨きをかけることで
自分が“幸せにできる確率”が格段に高まります。
皆さんにもそれぞれ“変わりたい”のカタチがあると思います😊
そにためには、どんな自己投資をすべきなのかを思案してみてください✨
そしてそして…まだ終わりではございません。
自己投資も立派な投資なのでその先には当然「回収」が待っています。
ではいつ回収するのか…??
これは結論、いつでもいいです。
なぜなら、
そのタイミングかいつなのかは、目に見えないのでわかりません😉
なので、いつでもいい。
そしてもう一点、その時に「ハッピーセット」の如くついてくるのが「金銭」です👏
いわば、お金はおまけなのです。
「先にお金から回収しよう!」といったような考えは、
ハンバーガーを食べずしてハッピーセットだけをねだる子どもと同じだと思います。笑(怒られるからやらないように😊)
イケナイ事ですΣ( ̄。 ̄ノ)ノビシッ
❹資産投資
続いては資産投資です。
こちらはリアルなお金の話です。
1度こちらの数字をご覧ください。
何の数字かお分かりいただけますか??
正解は、「家計の金融資産構成」です。
要するに、家計の資産のうち何割が「貯蓄」に回されているか。です!🧐
このように見ると日本人はお金を、
投資ではなく貯蓄に回す傾向が強いというのが一眼で理解できます。
僕は以前からここに疑問を抱いていたので
2019年7月から投資信託を始めました。(当時社会人3ヶ月目)
まとまったお給料をいただけるようになったら必ず始めようと決めていました。
さらに今年から米国株の買い付け(ETFと言われるもの)も始めまして…
1年間で100万円ほど投資してみました🧐
僕の資産の9割近くは、比較的リスクが低めの米国株なので
現状、コロナ禍でも問題なく増えくれています。(ありがとうUSA🇺🇸🗽)
今では貯蓄はせずに、生活費と自己投資代以外のお金を全額米国株の買い増しに充てています。(異論は認めます。笑)←※実験的にやっているだけで、流石にずっとこのスタンスだと投資は危険です。
実際にやってみて感じたのは
事実、今月は配当金で本を買うこともできました。(自己投資に回せる)
このようにお金がお金を生み出すシステムを理解しておくと
お金を減らすことなく(減らす可能性を極限まで低くして)自己投資に使えるお金を確保できたりもします☺️
心の余裕も生まれるのでオススメです!
⑤完璧主義を手放す
変わるためには挑戦することが必要です。
さらには、挑戦して“継続”することが大切です。
継続の重要性については「思い込みを手放す」の項でも述べましたよね😊
ですが、挑戦するにしてもハードルが高すぎては継続できません。本末転倒です。
懐かしい記憶ですが、
僕は専門学生時代に、学年で下から5番目くらいの成績だった時に「ベスト3位」に入るという無謀な挑戦をして諦めました。目標を見えないところに設定しすぎると、モチベーションが上がらないんです💦笑
これは富士山に登る前から「山頂だけを見つめて登る」みたいなもので…
これをすると気が思いやられますよね…
ですが目標を「10位に入る」に変えてみたところ、勉強に身が入り「9位」までいくことができたのです。
この時、僕が行ったことと言えば
「少しハードルを下げる」
ただこれだけです。
もしも、
変わりたくて挑戦してみたけど、なかなか継続することができない。というあなたは目標設定が“富士山の山頂”になっている可能性が高いです。
一度見直してみてください🙌✨
最後に…
ということで、今回のnoteは以上となります!
最後まで読んでいただきありがとうございました🙏
もし何かご質問など、気になることがございましたらInstagram(taiga2245)のDMまでご連絡ください☀️
【ライタープロフィール】
● 垣尾 太我
【資格】
柔道整復師・メンタル心理カウンセラー
【SNS】
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stand.fm:整体・健康についての話、思考の話、こころや感情の話、アロマセラピーの話、プライベートの話をしています。
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