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目的のないスマホ時間(Instagram・X依存)から抜け出す方法

こんばんは、お湯です。
今日はだらだらスマホを辞める方法についてです。

わたしの場合はずばり、ホーム画面からアイコンを消す。
これが効果ありでした。
非常に単純で、もっと早く試してみればよかったと思ったわけです。

SNS疲れ 限りある時間

だらだら眺めて得られる膨大な情報のなかから、これはいいなと思えるものはほんの一握りで、後々「あーえらい時間使ってもうた…」と思うことが多々あり自己嫌悪の元になっていました。

知人と繋がるアカウントもそうでないものもありますが、情報が多すぎて混乱したり、変に人と比べたりして余計な感情が生まれたりすることに疲れていました。
わたしは先に感情が揺さぶられることのほうが嫌になり、知人と繋がる方のアカウントは徐々に見る頻度を下げて、時々巡回する程度のものになっていました。

それでも知人のいないアカウントのほうは常々見ていました。
情報中毒なところがあるので、浴びるように情報を得るのが日常になっており時間があれば眺めている…という状態。
おしゃれな服、丁寧な暮らし、整った部屋、片付けのコツ、おすすめの本、喫茶店、時短料理などなど
そういうものは好きだし、見るのは別に無駄だとは思わなかったのですが
ときどき混ざり込んでくる不要な情報には心を乱されたり、無意識にリンクを飛んでまた情報を浴びていたり。
そもそも目的なくスマホを見ていたことに気づきハッとしてしまいました。
もっと本当にやりたいことのために時間を使いたい、という気持ちが浮かんでくるようになりました。

習慣のスイッチが入らないようにする

そもそも目的がないんだから、スマホを見るのはただの習慣でした。
その習慣に入る前にワンクッションおく、つまりホームからアイコンを消すことで、指が勝手に動いてSNSを開いている〜ということがなくなりました。
今やInstagramやXを見るときは明確な意図があるときです。
わざわざホーム画面を何回もスワイプした先にあるアイコンをタップしてアプリを開くことになるので、完全に意思を持った行動になっています。
何か得たい情報があるときとか、電車に乗る時だけとか、だらだら見続けることにならないように気をつけています。
ホーム画面を何回もスワイプした先にあるアイコンをタップしてアプリを開く、この作業がまた習慣にならないようにも注意していこうと思います。

捻出した時間をどう使うか

本当にやりたいことのために時間を使いたい。
現状、増えた時間でnoteを書いたり、日記を書いたり、ジャーナリングをしたり、読書をしたりしています。
だらだらしていた頃よりも圧倒的な心地よさを感じています。
だから、わたしのやりたいことは書くこと、読むこと、それに関わることなんだと感じています。
noteもアカウントを作ったのはもう1年半くらい前になるかと思いますが、全然更新できない時期が長くありました。
しかし、だらだらすることを辞めて意識的に書くようにしたら結構楽しく続けられています。
意識だけで人は変わっていけるということを少しずつ実感しているところです。

やりたいことをもっと掘り下げて、自分のためにできることを頑張りたいと思います。


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