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#0906:学校では教えてくれなかったこと【ほんとうの太陽系の姿】

学校で教わった太陽系の姿

私たちが生きている地球が存在しているのは太陽系。
その太陽系に関しては中学3年の理科で教わっているはず。

私ははるか昔の事。40年前に教わったことになる。
そしてその内容に関しては疑う余地なく今に至っている。

その太陽系の姿がこれだ。

太陽系の姿

太陽を中心に水・金・地・火・木・土・天・海・冥の順に
同心円状に太陽の周りを惑星が回っている。

この姿は全く疑う余地はなかった。
これが違っているとしたら?

「何をいっているの?」という人が多いと思う。
これが当たり前なのだから。

昔も昔、大昔には天動説なるものがあって、
地球を中心に空が動いている、回っているという事が
当たり前とされてきた時代があったことはご存じの通り。

しかも、空が動いているのは誰かとてつもない巨人が
カーテンを引くかのように動かしている。みたいな
馬鹿げたことが真剣に考えられ、信じられてきた。

それからすると、科学の進化もあり、宇宙に人間が出て
行って少しは人間が宇宙の事が分かるようになってきて
その時よりはマシになった感じはする。

しかし、頑張って火星までしか見に行けていないので、
遥か彼方の宇宙の中の銀河系の端っこの太陽系が
ほんとうはどうなっているかなど誰も触れてこなかった。

そして、だれも疑う事すらしてこなかった。

私はこの本当の太陽系の動画を見て驚愕した。
その動画がこれ。覚悟して見てもらいたい。

太陽系は太陽がものすごい早さで移動している。
その太陽の周りをスパイラルしながら、それぞれの惑星も
太陽といっしょに移動している。

ちなみにこの太陽は、秒速240kmで進んでいる。
マッハ638になる。とってつもない早さだ。

それぞれの惑星は太陽の引力によって引っ張られながら
太陽とともに進んでいる。

この事に影響されて地球上には多くのものが
スパイラルしているものがある。

まずは、私たちの体を構成するDNAはスパイラルしている。

アンモナイト、台風、浴槽の栓を抜いたときの渦巻き。
自然界に存在するものの多くがスパイラルしている。

スパイラルすることで進化しているとも言える。

従来の太陽系の姿は1周すると元のところに戻るので、
安定はするが進化はしない。元に戻るだけ。

本来がスパイラルして進んでいると考えると、
むしろ、後退してしまっていると言ってもいい。

我々が進化するのは宇宙の必然で、それは太陽系そのものが
進んでいるから。

そして、この姿をみて何を感じたかというと、
太陽系の惑星はそれぞれが独自の軌道を飛びながらも
太陽系全体で調和して全体をなしているという事。

さて、この記事を読んでいただいた方はどのように
感じてくださっただろうか?

今回は、ここまでとします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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