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自由について

ダンスをしていて、ダンスをする場所や、そこにいる人をみて、感じるのは、自由やなーということ。

ダンスは、どうしたって、その人の内側も外側も全部みえる。どうしたって、自然体なのだから、余分な力がだんだんぬけて、そのまま、を出すことになるのだと思う。どんどん自由になっていく。

自由な時。
私の周りには優しい選択肢がいつも漂っている。
やってもいいし、やらなくてもいい。
では、わたしは、どうするの?
というように。

心地よくあるために、楽しくあるために、いつだって、わたしは選択できる。
でも、真面目な私は、つい、しなければいけない、したほうがいいかな、なんて、自分で選択肢を無くしてしまってるなあ。

自然体は、面白い。
子どもも、動物も、いつだって自然体で、いつだって自由。だからついつい見惚れてしまうのだ。

自然体な姿を面白がれたら、どんな状態でも、その人を生きていることを、自分を生きていることを、信頼できるようになるのだと思う。

信頼されていると感じられる場所は、
安心で、あったかい。
チチカカコはそういう場所。

だから、ここでは、どんな私でも、自由に表現するのを躊躇しなくなったのだと思う。

ゆみ

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