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嫌いという感情

今年のテーマの一つ。
「嫌い」という感情。

何度も出てきたこの単語。
何となく気になったこの言葉。

「好き」の反対語は「嫌い」なんだろうか。
否。
「無関心」だよなぁ。
どうでもいいもんなぁ。

嫌いという感情。
身近な人に持つことがあんまりない。

イヤだ。って思うことはあっても、
あの人のこと嫌い!って中々ならない。

それは、自分が嫌われたくないから
人のことを嫌わないようにしているのかな、
とも思った。

大嫌い!なんてよっぽどだ。

でも最近、ある人について話していて、
嫌い!って思わず口から出て、自分でびっくり。

おぉ。珍しい。

でもその人は、テレビの人だったし
自分とは縁遠い人で、その人の一部分だけを知って、
何ならそれも本当かどうか、自分が直接確かめることもしていない。

それだけ遠い人になら言えるのかも。

嫌い、って言ってしまうと、
その人のこと全部嫌って言っているみたいで。

その人のある部分が苦手だったり、
自分には合わないなーって思うだけで、
素敵なところもたくさんあるわけで。

滅多に使わないなぁ。

嫌いって言うと、
自分から切り離してしまう気がするのかも。

同性相手だと、特に、自分の影の部分。
シャドウだということも学んだなぁ。

狡猾。
光の言葉に変えると。何だろう。
立ち回りがうまい。

影のままだと受けとりづらいけど、
プラスの言葉に変えれば、少しだけ、まし。

どの方向から見ているのかが違うだけで、
同じエネルギーだから。

光と影の統合。

嫌いという感情についてでした。

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