石神井公園 2021.07.11

画像1 存在の根っこを切ったものは不安をかこつ。 その不安が不満を生み、不満が孤独を生む。 この不安→不満→孤独のありかたこそ、自我意識に生きる人間のまぬがれ難い根本罪であり、それを照らし続ける光が本願の名号であった。 ー池田勇諦 著『浄土真宗入門―親鸞の教え 』(真宗新書)よりー

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?