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ロウリュウ気分

我々は、
常に自分に酔うということがあるわけです。
何かをすれば、
した自分というものに酔いますし、
さらには、苦しみの中にあっても、
苦しんできたということにも酔う。
自分ほど苦労してきたものはないというように、
自分のたどってきた苦しみをも材料として、
自分に酔うものなのです。
        宮城顗

今日は午後から会議。
だから
ついにnoteの記事連続投稿も75日デストップだ!
やった、これで踏ん切りが付けられる!
これからは気の向いたときだけ投稿でいける!
と、思ったのだが、
いま
諸用で20分ほど自転車に乗ってきたら
これを報告せんでどうする!
いや報告でなく愚痴らずにどうする!
と、結局書いている。

予想通りの酷暑。
11時で36度。
自転車で風を切って走ってきた。

何だこの感じは・・・。
どこかで味わったことのある・・・。

!!!そうだ!!!

ロウリュウだ!

あのサウナの中ででかいバスタオルとかで風を送るやつ!
フィンランド式サウナ。

「風のおかわりいかがっすかぁ〜」

っと、係のマッチョ系の青年が言うと
我先に手を挙げて、熱風をもらうやつ。

あれだ!

今日自転車で疾走するとロウリュウになる!
おかわりはいらない。
汗が引くのをまって
着替えて会議にいく。。。

でも
この酷暑
炎天下で太陽の光をサンサンと浴びまくり
汗をダラダラ流し自転車に乗っていると
「あぁ〜俺の身体の中で
 ビタミンDが蓄積され
 抗体が出来上がっていくぅ〜〜〜。
 小麦色の肌が汗で光ってる〜〜〜。
 まるで夏目雅子の肌のようだ!
 クッキーフェイスだ!!!
 こんなに頑張っている自分を褒めてあげたい!」
と、おもいっきり「今日の言葉」通り褒めちぎってきた。

ホント自分に酔うのは簡単だ。

今日は、夕方から酒にも酔う。

熱風に酔って
自分に酔って
酒に酔って
危ない一日になりそうだぜ!

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