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なつかしのギフトショー

最近大図まことさんのnoteへのアンサーソングしか書いていませんね。何を隠そう私はただの大図さんファンです。海外のお友達が日本に来ると連絡してきてくれた時は必ずTOKYO PiXELを紹介しています。

今週はギフトショーのお話でしたよ。
ギフトショー懐かしいと同時にアレルギー起こしそう😂

私は元々雑貨店のバイヤー(というかサブマネージャーという名の何でも屋)をしていたので、もちろんギフトショーも行っていました。

回るコツとしては近くに宿を取ること。ギフトショーの予定が出たら即取る。徒歩圏内がオススメです。
全部見ようと思うと1日歩きっぱなしでも足りません。
新入社員の時?上司に連れられ全会場のほぼ全てのブースを見て回った記憶。後半は目が死んでいたはず。

1人で参加するようになってからは、ある程度興味のありそうなエリアをしぼっておいたり、そもそもメーカーさんからギフトショーにでますよとDMをもらうのでそのメーカーさんの周辺は結構みたかも。
それ以外の場所は第一印象でブースに近づくかどうか決めていました。全部は到底見られないし集中できないからね。
ブースは目立たせなきゃっていうのと、自分のところの商品を好きそうな方に見てもらうにはブース作りも重要っていうのはここで学んだのかもしれません。
ブースに惹かれて近づいて、置いてあるものも自分のお店に合ってて、お取引条件が合えばビンゴです。

行ったことない人は行ってみると面白いと思うけど、それを自分の商売にどう活かすかは自分次第。どんな物が流行っているのかはもちろんだし、ブースと商品の見せ方なんかもプロたちがやっているのでとても参考になると思います。ハンドメイドイベントしか見たことが無かったら行ってみるといいかも。

私としては毎年の7月の国際 文具・紙製品展(ISOTでイソットと呼ばれています。)こちらもオススメです。私が言っていた頃はギフトショーより小規模だったし、おしゃれな企業さんが多かったイメージです。
とはいえ、文具ってオシャレ重視じゃなくても素敵な物いっぱいあるんだよね。

その場の雰囲気を感じるだけでも面白いかもしれません。

ギフトショー懐かしいな。
体力万全にしないと行けないな、腰痛めそう。

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