アインシュタインの思考は実はシンプル
【人を芸術や科学の研究へと向かわせる最も今日よくな動機の1つは、ひどく低俗で絶望的な侘しさに満ちた日常生活からの逃避である】
アルベルト・アインシュタイン
彼は一生を通じて物事を探究し、人類の叡智への探究を一生涯通して
研究してきた人物であると言われてます。
上記の名言の内容は簡単に言うと
創造意欲が湧く最大の原動力は、この世くだらないことがたくさんあって、怒りや侘しさが満ち溢れている、それのストレスから逃れる為に自分の世界に没頭するのである。没頭すると何かが生まれる可能性がある。
よく、誰かに何か嫌なことを言われり、ムカつくことがあったら
【なにくそ〜やってやる!】って気持ちになったことはありませんか?
これと同じことです。
いわゆる反骨精神を負の力に利用するよのではなくて正の力に転換するイメージです。
人間、生きてると失望や落胆が必ずあります。
アドラー博士も言及しておりますが、人間のストレスの元凶は100%人間関係から始まります。
映画【interstellarインタステラー】という名作の中で博士がいつも呟いてた言葉があります
【Rage,rage against the dying of the light】
→怒り、怒りを忘れるな それを忘れると希望の光がなくなる。(消えゆく光に対しての怒りを忘れるな,怒りの感情がなくなれば無になるという意味と捉えてます。)
【怒り】【失望】という感情も捉え方によってはプラスになります
よく考えてみたらこの世の中プラスマイナス、陰陽でバランスとれてる世界なのです。
今日も何か発見があるかもよ