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「論理的」とは、「きちんと筋道を立てて考えるさま」のことをいいます
「直感的」とはその言葉の通り「直感で物事を考える」こと

ではどちらが行動指標として正解なのか?

よくこの【論理的】という言葉を使う人がいますが、この言葉を使ってる人ほどこの世の中の法則をよく理解していないと考えてます。
というか、理解していないで言葉を使っている人でしょう、、

皆さん、電車や飛行機、バスなど使った経験があるかと思いますが
自分が乗ろうとしていた車両が遅延や遅れが発生したことはありますか?
車の渋滞に巻き込まれて時間通りに所定の場所につけないことありますか?

答えはYESだと思います。
ですが,時刻表や車のナビは人間が今までの実績と移動速度など計算して論理的に計算して弾き出したシステムです。

そうです、
世の中計算通りにいかないのです。
世の中計画通りにいかないのです。
不測の自体や不具合が発生するのが人生です。

では最初の議題に戻りましょう
我々は行動する時

●理論的に考えて行動しても必ず成功するわけではない
●直感的に考えて行動しても必ず成功するわけではない
※この直感的に考えての部分にひっかかるかもしれませんが、思考があって行動があるの原則があるので今回は説明は割愛します。

どちらも逆も然りです。(失敗する可能性もある)

そうです、どちらも間違いではありません。

ニコラス・タレブの言葉のなかで
「我々は予測に関しての能力は限りなく0%に近いのではなくて、0%なのだ」というほど未来予測はできない。

最初は理論立てて計画てみる→そのあと計画通りにことが運ばなかったら直感で行動してみる。結局我々は未来を予測はできないのですからこの二つのの判断能力を使って人生を楽しみましょう。

成功した、成功しなかったは最終自分の目標設定値に妥協点が作れるかどうかによるものです。



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