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合不合(10月)の結果~小6・塾なし中学受験~

先週から、

小1次男→小5長女→私

と、まわってきた発熱が、やっと一段落。
3人とも元気になりました。
まだ鼻水はズルズルですが…。
寒くなると体調を崩しやすくなるので、これからの時期はほんと恐怖!
なんとか本番は長男含め、送り迎えする大人もきょうだいも、全員元気で迎えたいなぁと願っています。

さて、今日は遅くなりましたが、今月行われた四谷の合不合の結果です。

算数:50半ば
国語:50半ば
理科:約60
社会:約50半ば

2科:50半ば
3科:50半ば
4科:50半ば

得意の算数・理科が伸びず、苦手の国語・社会が以前より伸びてきたなというのが全体の感想です。

苦手科目は安定して得点するのが難しいので、できれば得意の算数と理科で得点しておきたいところ…なので、原因と対策をちょっと考えねばなぁと思っています。

理解はしてるけど、時間が足りずにケアレスミス…というパターンが多いかなぁ。

ここのところは塾なしのデメリットかなと思います。通塾していると、大量の問題をこなす中で、時間内に正確に解くというスキルを磨いていくのだと思うのですが、我が家の場合はどうしても、こなす演習量が少なくなるし、じっくり考える勉強になりがち。

受験で合格するために(得点力をあげるために)、ある程度の問題のパターンを頭にたたきこむまで演習量を積み、正確性とスピードを強化していくのか、演習量はできる範囲にしぼって(量はあきらめて)、目の前の問題を自分の頭で考えて解くことを重視した勉強をするのかという、ざっくり2つの道の分かれると思うのですが、どちらを選ぶかは、難しいなと思います。

実際は選ぶのではなく、バランスをとっていくのだと思うのですが、もともとは、自分の頭で物事を考える学習をしてほしいと思ってはじめたことなのに、得点力をあげるためにそれを放棄するというのは、どうなんだろうという想いがどうしてもあります。結局は、受験全般にいえることですが、自分は何をどの時期に優先するのかということなのかな。受験というのは得点をとる戦いなので、高校受験にしろ大学受験にしろ、どこかでは点をとる方向にシフトした勉強は必要ですよね。

過去問の状況もまた紹介したいと思いますが、うーん、あんまりという感じです。

親としてはあせるけど、子供にしたらあと100日なんて、「まだそんなにあるの!?」ってくらい、長い期間なのかも。運動会や修学旅行もあるし、ちょっと疲れてるかなと思うこともあります。

私もあんまり力を入れず、ぼちぼちいきます。

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